バッタさんのかくれんぼうをみつけた♪
ヤブカンゾウ咲く頃
カマキリのこどもに
ベニシジミさん…
緑のなかは嬉しいね!
(兵庫県 7月7日・21日)
思わず
笑ってしまう
可愛らしさです♪
暑中お見舞い申し上げます
昨日、大丸須磨店にて2日間限定の
金魚ちょうちんの製作体験をしてきました。
とはいっても、目と5か所のヒレと
紐をつけただけです。
新聞折込広告でイベントを知りました。
金魚ちょうちんは
山口県柳井市の伝統的民芸品とのこと。
一年中金魚ちょうちんを見ることが
できるそうです。
飼うなら断然メダカ派の私ですが
この金魚さんにはヒトメボレ(^o^)
大丸須磨店の店長さんが柳井市に
縁があるとのことで実現した
イベントだそうです。
埼玉では南部鉄の風鈴に
涼を求めていましたが
こちらではお隣さんに迷惑かどうか
分かりませんので
この金魚さんに
涼を運んでもらおうと思います
あちらこちらで
いい声を
聴かせてくれました♪
アップしたいものが多すぎて
今頃の登場となりました★
今は子育てに奮闘中の頃でしょうか(^o^)
(栃木県 4月28日)
私がこの本を手に取ったのは
終戦記念日が近づいているからではなく
作者が「魔女の宅急便」の方であり
テレビのトーク番組で拝見して
とても素敵な女性だったからです。
主人公のイコちゃんは10歳。
私の母より少しお姉さんです。
イコちゃんは大好きなお婆ちゃんと離れ
継母と疎開先へ。ノミやシラミと闘い
戦争の理不尽さを感じながら
懸命に、新しい環境に
慣れようとするすがたに心打たれます。
私の母方の祖父母も疎開組でした。
母は私にとって生まれた時から母であり
ガミガミとお小言をいう厳しい存在でした。
その母が、疎開してから足を引っ掛けられる
などのイジメにあったと知ったのは
この春に帰省した時。寝耳に水でした。
お小言より、そんな母の子供時代の話の方を
聞かせてくれたらよかったのにと思いました。
物語のイコちゃんが
小さな女の子だった母と重なり
その時代を思いました。
思いがけなく戦時中の物語を
読むことになったわけですが
この本に出逢うことができて
ほんとうに良かったと思います