がんばれっ、ばんえい!

北海道文化遺産の「ばんえい競馬」を応援しましょう。
あたる馬券を公開予想しますので、参考にしてください。

ミサキテンリュウ天国へ

2013-02-14 06:59:32 | Weblog
富山市ファミリーパークで飼育されていたミサキテンリュウ君(19歳9カ月)が10日天国へ召されました。
彼は、1995年(平成7年)5月6日北見でデビューし10頭立ての6着でした。
3戦目で初勝利を挙げ、1着賞金35万円を手にしました。(今では、信じられない金額です)
2003年(平成15年)2月17日帯広で9頭立ての8着を最後に引退しました。

200戦して1着21回、2着33回、3着16回、着外130回で獲得賞金は、15,294,500円でした。
重賞勝ちは、なく特別戦などで、これだけの賞金を得たことは、幸せでした。

ファミリーパークには、2005年に来園し北海道開拓の礎としてファンに親しまれてきましたが、
9日朝、横たわって足をばたつかせ、腹痛を訴える姿が確認され、必死の手当にもかかわらず息を引き取りました。

ばんえい競馬を引退しても、ミサキテンリュウ君のように動物園やファミリーパークなどで余生を送ることができれば
馬たちにとって、こんな幸せなことはありません。合掌
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大ブレイク中!

2013-02-12 18:19:45 | Weblog
「テルシゲ」が大暴れしています。
昨年11月に復帰してから破竹の7連勝。今季は、ここまで10戦して9勝、2着1回という快進撃が止まりません。
彼は、2010年12月6日にデビュー、いきなり5連勝し、翌年の3月まで走り、帯広競馬場に戻ってレースに
出たのは、秋の11月でした。
復帰するや5連勝し、同じように3月まで走り、いったん消えました。

なんでも夏場は、岩手で草競馬に命をかけているようです。
岩手は、「チャグチャグ馬コ」で知られるように馬が人間の生活に溶け込んでいる地域です。
冬は、夏の草競馬のために帯広競馬場で、武者修行をさせているとか。

オイドンと同じ5歳世代ですがジプシー故、重賞レースには一度も出走していません。
今は、Bクラスですが今後、格上の馬との戦いで壁にぶち当たって行きますが、乗り越えてAクラスに
昇級し重賞レースで力を発揮してほしいものです。

3月までは、目が離せません。

ちなみに彼は、39戦して23勝、2着8回、3着2回、4着以下6回という抜群の成績です。

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スポニチ杯ダイヤモンドダスト賞

2013-02-10 20:40:18 | Weblog
別定条件の5歳限定戦で上下差40キロで馬場も乾いてきており軽ハンデの馬に有利では・・・?
ここは、前々走715キロでの2着を素直に評価して穴狙いでタッピイサムに期待します・・・・?

 ◎ 3 タッピイサム
 ○ 1 アグリコトブキ
 ▲ 2 ブラックパール
 △ 9 アアモンドマツカゼ
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第6回白雪賞

2013-02-09 16:06:19 | Weblog
4歳馬限定戦です。
ばんえいダービー組と新興勢力との戦いです。
ここは、新興勢力の2頭に期待します・・・・?
ハンデにも恵まれたエビスダイチを軸にします。

 ◎ 3 エビスダイチ
 ○ 2 ワールドピサ
 ▲ 10 テンカムソウ
 △ 5 ニシキトモエ
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極東警備保障杯深雪特別

2013-02-08 08:17:21 | Weblog
久しぶりに雪が降りました。
せっかく乾いた路面も白い路面に変身しました。
雪にピッタリのレース名ですね。

ここは、ウメノタイショウに期待します・・・?
理由は、簡単?
雪が解けて、水が内外の排水溝に流れます。
ということは、1番、2番、3番、8番、9番、10番コースが湿った状態で走りやすいのでは・・・?
明日の出目に興味深々です。

 ◎ 2 ウメノタイショウ
 ○ 1 コーネル
 ▲ 9 クロフネオーザン
 △ 10 スギノハリヤー
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古き良き時代の「ばんば」

2013-02-06 17:52:27 | Weblog
私が、初めて、ばんえい競馬に出会ったのは、1967年(昭和42年)の夏でした。
アルバイトでパドックの馬名表示板に馬名と馬体重を石灰の粉を水で溶いて、筆で書く仕事でした。
もちろん、アシスタントでキャップは、年老いた人でした。

馬名版の両面を使うようになっていて、馬名版は、二組用意されていました。
たとえば、1レースを表の板に、2レースを裏面に、そしてもう一組の板に3レース、4レースの馬名を書いて、一休み。

1レースの馬がパドックから出て行ったら、すぐ板を外して裏面が見えるようにセット、2レースのパドックが終わると、
板を取り外し、もう一組用意している3レースの表示板をセットし、取り外した馬名版を濡れ雑巾できれいに消して、板が
乾くや否や5レース、6レースの馬名を書く作業でした。
このサイクルで、12レースまでやって終わり。
キャップのご老人は、ばんばに詳しく、教えられるとおり馬券を買ったりもしました。(ほんとは、買えないのですが当時は、あま~い!)

当時の競馬場は、こじんまりとした木製づくりのスタンドでミシミシ、きしむ音が聞こえていました。
馬券も、薄っぺらい紙に、穴を開けた数字が刻印されていました。
発売窓口も、1-2、1-3から順に・・・・・7-8、8-8(当時は枠番連複、単勝、複勝の3種類)まで指定されていて、本命の組み合わせの窓口は多めに作らていました。
競馬新聞をすべて取り揃え、印を見ながら窓口をいくつにするか検討していました。

馬券は、200円券(バラ券)と1000円券(特券)の2種類で、バラ券売り場と特券売り場に分かれていました。
あらかじめ両替して、つり銭が不要のように買わなければならないのが、不便でした。
多くのファンは、バラ券購入が殆どで、売り場を1周するなどそれも人ごみにもまれ、しかも、当れば払い戻し場所は、別棟で
行ったり来たりと運動量もかなり多かったです。

ファン層もいろいろなヤカラの人が多く、鉄火場と化しているような雰囲気でした。
今日のような和やかな雰囲気には、馬の息吹とともに、とても癒されます。

ばん馬の涼しげな瞳と、グラマーなお尻に魅せられ、いまだに夢を追っかけています。

「馬に病んで 夢は十勝野を 駆け巡る」かな、です。
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645万9560円

2013-02-05 14:19:13 | Weblog
雪が積もるかのように、7重勝式に的中がなく、645万円を超えるキャリーオーバーが発生中です。
今週の土曜日には、1000万円近く行くと思います。
キャーリーオーバーが続くと、ファンは飛びつきます。一攫千金を夢見て・・・。
できれば、ばんえい記念まで続いて欲しいものです。

平地と違って「ばんえい」は、専門誌の印は、全くあてになりません。
「頭固い」と書いてあるのに限って、殆ど来ません。
だから面白いのかもしれません。
最後の障害をロスなく超えなければ、ゴール前で差されます。
無理なく超えられると逃げ切ったりもします。
ヤマをスムーズに超えてくるのは、騎手のテクニックです。

リーディング上位にいる騎手は、うまいです。

今週は、木曜日と金曜日に雪マークがついていますが、晴れた中での熱いレースを期待したいものです。
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六花特別

2013-02-03 16:19:11 | Weblog
馬場水分が2.3%と乾いてきても、時計が早い決着が続いています。
ロードヒーティングによる乾きの具合と外気の温度で微妙に変化しているのかも・・・?
科学的根拠に欠ける言い方で、理解不能で申し訳ございません。
馬券検討の際、難しい要因となっています。
ここは、キタノオーロラに期待します・・・・?
インコースに良績があり、前走のペテルギウス特別でも善戦しているので、何とか期待に応えてくれることを願っています。

 ◎ 1 キタノオーロラ
 ○ 5 ペガサスプリティー
 ▲ 7 タッピイサム
 △ 8 ニシキウンカイ
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柏林馬事公苑特別

2013-02-02 16:10:42 | Weblog
雪は、降りませんでした。
ポカポカ陽気の中でレースが繰り広げられています。
馬場水分も3%を切っています。

このレースは、UHB杯睦月特別の再戦です。
ここは、キタノタイショウに期待します・・・?
カネサとの30キロのハンデ差は有利です。
相手は、馬場が重くなってバテないホッカイヒカルです。

 ◎ 9 キタノタイショウ
 ○ 3 ホッカイヒカル
 ▲ 1 ギンガリュウセイ
 △ 7 カネサブラック
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如月特別

2013-02-01 07:25:12 | Weblog
いよいよ2月、ばんえい記念に向かってこれからが、正念場となるレースが続きます。
明日の天気予報に雪マークがついています。
馬場状態が不明ですが、軽馬場を想定して考えます。
ここは、調子のいいウメノタイショウに期待します・・・?
騎手が鈴木恵介から乗り替わったのが少々、気になりますが、
尾ケ瀬騎手もベテランですので信じることにします。
相手は、軽い馬場にめっぽう強いテンマデトドケを抜擢します。
ドリームエイジカップのようなレースが見られるかも・・・・?

 ◎ 6 ウメノタイショウ
 ○ 9 テンマデトドケ
 ▲ 1 フジダイビクトリー
 △ 2 インフィニティー
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