Oisixから届いた食材の中でも、早く使った方がいいものを
今日中になるべく使おうということで、届いた食材をじーっと眺めた結果、
ピザとシチューを作ることに決定
ツナとバジルトマトソースのピザ
ピザの生地のコネコネから1次発酵までは、
ホームベーカリーにやってもらっちゃいました
生地を丸めてふきんをかけて10~20分置いてから、
めん棒で薄く丸くのばし、ヘルシオ角皿にクッキングシートを敷いた上に置く。
ピザソースは、Oisixから届いた生のバジルをオリーブ油、
アンチョビソース、唐辛子ソース、ニンニク、Oisixのトマトソースと一緒に、
ミキサーにかけて、カットトマトの缶と混ぜて作りました。
トマトソースは、セットに入って届いていたからつい使ったけど、
ここにわざわざ入れなくても良かったかももったいなーい
ピザは、チーズの味だけで充分しょっぱいので、
いつもピザソースには、ほとんど味付けをしません。
ツナとスライス玉ねぎとミックスチーズをのせて、
予熱しておいた200度のオーブンで約15分焼く。
オーブンによって、時間や温度を調節してください。
ヘルシオの場合は、自動メニューにピザのメニューがあって、
ウォーターオーブンで8分ぐらいで出来ますが、
それだとわりとしっとりな出来上がりなので、
私は薄めのピザをクリスピーに仕上げたくて、
ピザの時はいつもオーブン機能で焼きます。
最後によけておいたバジルを何枚かちらして完成。
あははバジルが熱でシワシワ
本当はオイルサーディンかハムでものせるとおしゃれだったんだけど、
なかったのでツナ缶になりました。
ツナだとちょっとお子ちゃまな味になります。
ルッコラもあればよかったなー。
でもやっぱりソースにバジルが入ると、とってもいい香りがして
イタリアンな仕上がりになっておいしいです。
宅配のピザは、脂っこくて塩分がキツイですが、
こうして手作りだと、自分で味を調節できるのでうれしい
さっくりしてとってもおいしかったです
ピザの生地は多目に作っておいて、冷凍しておけば、いつでも
トッピングだけで、おいしいピザが食べられます
日本のシチュー
ハウス食品のシチューのCMで、今「日本のシチュー」と言って、
各地の産物を使ったシチューが紹介されています。
岡江久美子さんが出演していて好印象
最後に、とろ~りおいしそ~なシチューの映像が写ります
東京篇は小松菜とさつまいもがシチューの具。
小松菜はわかるけど、さつまいもですかー
そんなのあり得ないって思ったけど、
でもちょうど、小松菜とさつまいもと鶏肉がOisixから届いたばかり。
作ってみなさーいと背中を押された気がして、
チャレンジしました。
Oisix、ハウスと組んでるのかな
先に小松菜とニンジンとさつまいもと玉ねぎをヘルシオでゆでちゃいます。
煮込み料理をするときは、こうする方が、煮崩れしにくく、
煮込む時間も短縮できるし、野菜の味もおいしく出来上がる気がするので、
ヘルシオで先に茹でることが多くなりました。
ヘルシオで下茹でしてから、鍋で煮る時もあります。
ヘルシオ君はいつもbusyなので、どの料理をヘルシオ担当にするかで
いつも悩みます
鶏肉は油分がそんなに多くなさそうだったので、そのまま使うか迷いましたが、
やっぱり一応、ヘルシオで脂抜きをしました。
そしたら大量に油が出たので、やっぱりやって良かったー
茹であがった小松菜はよけておいて、ニンジン、玉ねぎ、さつまいも、
舞茸、鶏肉を耐熱容器に入れ、冷凍してあったホワイトソースを解凍して、
白ワインと牛乳でのばしたものにバター塩コショウを入れて混ぜてから
容器に流し入れ、煮込みで60分。
もちろん、ホワイトソースでなくても、ヘルシオがなくても、
「ハウスのシチュー」みたいなシチューの素みたいので、鍋で作るのもOK
ヘルシオCOOK BOOKでは、シチューは煮込みで2時間になっていますが、
先に下茹でもしてあるし、最近はいつも、時間を少なめに設定して、
スタートボタン押して、そのまま出かけてしまって、
予熱を利用して調理してもらっちゃいます
最後に、茹でてあった小松菜を切って水分をしぼって加えて出来上がり~
むむむ予想通りの仕上がり
小松菜はちゃんとシチューに馴染んで、ナイスです
でも、さつまいもは、それ自体は甘くておいしいのですが、
シチューと一体化できなかった、仲間はずれっぽい感じ。
と思っているところへ娘帰宅。
何も言わずに食べさせてみると
「これおいしーっさつまいも入れるのいい考えだね」と大喜び
本当においしいのって何度も聞き返してしまいました。
ダメなときはダメとはっきり言う子なので、本当に気に入ったらしい
ハウス食品さん、判定は1対1でした~
娘にそう言われて、しばらく置いておいてから食べてみたら、
まぁおいしいような気もしてきたので不思議です。
シチューのソースにもさつまいもの甘みが溶け出して、
食べているうちに甘ったるい感じがしてきたので、途中から
唐辛子をかけて食べたら、それもまた別物でおいしかった
つい、自分の好みで料理してしまいますが、家族という審査員に
判定してもらうと、意外な結果が出たりするのが母親クッキングの楽しいところです