田舎暮らし

都会に住むのもコストがかかるし、引っ越したいです。

立ち飲みなのに

2024-01-14 07:04:06 | 日記

1/13(土)

経費節約で、仕事以外では都心に行かないようにした結果、渋谷や阿佐ヶ谷の

映画館にご無沙汰になってました。

久し振りに阿佐ヶ谷へ行ってみましょう。

4時ごろ目が覚めて(尿意で)朝飯を食べたモンで、9時過ぎに阿佐ヶ谷へ着いたら

腹が減ってます。(泣)

松屋で朝食セットが安くて美味いです。

ここも外人2人で調理してましたが、1人が新人らしくて、結局ムダな動きが多くて

見ててイライラします。

会員900円でしたが、いつの間にか1,000円に値上げされてました。(泣)

7 夜ざくら秘剣

近衛十四郎の柳生十兵衛シリーズだそうです。

徳川将軍の指南役である柳生家に伝わる武芸帳が、何者かに盗まれてしまいます。

だって、床の間に置いてある箱の入ってんだから、持ってって!じゃないの?(笑)

そして、偽十兵衛が江戸の町で辻斬りしまくってます。

何で十兵衛って分かるかって言うと、現場の壁に書き置き名前入りしてるからで、

そのまま信じる町方もどうかしてます。

ワサワサ敵がいる中に飛び込んでいく十兵衛ですが、心配ご無用、かすり傷1つ

負いません。(笑)

殺陣で、刀を逆手に持つポーズは斬新でした。

味方の里見浩太朗が若くて頼もしいのですが、山城新伍はどこに出てた?と後で

調べたら…

あぁ、将軍様か!

なんかちょっと変な顔だなぁ?とは思ってました。(笑)

食べ過ぎでお腹がゴロゴロしてましたが、出してしまったらスッキリしてもう一本。

こちらはジジババに妙に人気で、補助席まで売り切れてました!

恐るべし。

8 白い壁書(見た事ない漢字ですが、実際は)

沖縄の西表島で、医療にあたってる医者の所へ、東京から研究のために訪れる医者

の話です。

何が凄いって、昭和17年公開の映画ですが、戦時中に沖縄ロケしてた事で、町中

をもっと撮って欲しかったですが、自然の風景や首里城の門など、この後の沖縄戦

で焼けてしまったモノが映ってるのは貴重です。

客船が台風で遭難する場面は、円谷英二が担当してて、初期のゴジラ映画でありがち

な素朴なシーンが懐かしかったです。

立ち飲み屋開店が15時なモンで、1時間くらい映画館ロビーで今後の映画スケジュー

ルなどを検討します…

たまに寝坊?してる店ですが、今日はキチンと開けてました。

もちろん口開けの客でしたが、続々客が入って来るのはさすが人気店です。

今日は何観てきたんすか?

と焼き方のあんちゃんも、クジラの映画好きを覚えてくれてますが、何しろ若モン

なので話は合いません。(笑)

彼が観たいのはハイキューだそうです。

何じゃそりゃ?

マグロ山盛りがあればツマミは要りません。(コスパ良し)

水みたいに入っていくホッピー。

セットお代わりしてようやく食べ終わったので串を頼みます。

辛いタレが嬉しいです。

チーズにオリーブ油が嬉しいです。

埼玉に住んでるというアメリカ人のあんちゃんが、カタコトの日本語だったので

「カピ」って知ってっか?と聞いてみたら…

知ってっけど、普段は使わない言葉だよ?

だそうです。

そうかねぇ?

映画の中では普通にみんな喋ってるんだがねぇ?

色々喋ってたら楽しくて、3セット飲んじゃったら、

座り飲み屋?くらいの散財でしたが、楽しかったから構いません♪

フラフラでここから秦野に帰るのがめんどいんだよなぁ。

遠すぎて、秦野の手前でいつも目が覚めるので、中々小田原までは乗り越しませんが

。(笑)


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