田舎暮らし

チケットの取れない

7/1(月)

朝起きても全くアルコールが抜けてません。(泣)

サラリーマン時代なら会社に電話して、架空の現場に直行するレベルでしたが、

3代目とかクジラレベルになるとかえって会社に出ていくのです。(笑)

事務所近くの松屋に久し振りに行きました。

美味しく頂きましたが、やっぱり吐き気が止まりません。(泣)

埼玉の現場で懸案になってた事があって、ちょっと様子を見に行ってみるか?

と出掛けます。

日暮里で乗り換えならランチはここ一点です。

メニューが多彩で目移りするのですが、

ええっ!

だし?

これは外せませんが、温そばではちょっと合わないかな?と思って今日は冷やそば

にしてみました。

うーん、だしは豆腐に掛けた方が良いと思いました。

東武線とレンタサイクルで現場に行ってみたら、残念な流れになって落ち込みますが

、そのまま帰っては余計に落ち込むので新宿へ乗り込みます

おおっ?待ち列短いじゃん?と思ったらさにあらず、もう大半の客は中に入ってて、

席はほぼ埋まってる状態でした。

チケットを取れない講談師がトリじゃなかったので何とか入場出来ました。(汗)

椅子席は通路側などとんでもないので、あえて座敷席に座りましたが、すぐに

混んできて、大きなビジネスバックを足の上に置いて観るというキツい状況に

おいこまれて辛い辛い。(泣)

推しの中ではまずぴろき。

まぁこれは安定の盤石ですか。

ウクレレを弾きながら脱力のトークで笑いが止まりません。

ただ、台本通りに喋ってる訳で、これなら練ればクジラもやれるんじゃないか?

と思うのは重い過ごしか?

それに比べてねづっちはもう神の技の域に入ってるかしら。

その場で頂いたお題なのに、納得の謎解きを外しません。

すんごいわ。

そして中入り前が伯山。

トリが師匠なので遠慮気味なのでしょうが、それでも喋りは観客の心を掴んで

離しません。

もうこれは神業ですね。

あぐらを組んでる脚の上に重い鞄を載せてる状況は、江戸時代に牢屋で脚の上に重い

石を載せられて自白を迫られてるイメージで、中入りでふらつきながらトイレの長い

列の並びながら血の巡りを復旧させて後半に突入。

ポカスカジャンという楽器を持った2人組のコンビは誰だ?と思ったら、何とあの

有名なガリガリ君のテーマ曲の作者だそうです。

そこが頂点で、そこからは落ちるばかりと言ってましたが、その通りです。(笑)

トリの講談師は人間国宝。

今夜のお題は番町皿屋敷。

なんかお岩さんと話が混同してるし、脚はボロボロだしで集中出来てない所で、

突然館内が暗転して、面を被った前座が走り回って客を驚かすというお化け屋敷

風の演出はちょっと付いていけなかったのが残念でした。(泣)

新宿駅までヨタヨタ歩いて、掲示を見たら…

15分後に秦野行きのロマンスカーあるじゃん?

思わずiPadをポチッと予約しますが、改札を入ってしまうと残念ながらアルコール

は買えません。(泣)

乗車して発車を待ってたら…若者が、ん?って顔でコチラを見てます?

なんだ?クレームか?と思ったら、彼の提示したスマホの画面を見たら…

確かにこの席でした。

なんだ?ダブルブッキング?と思ってくじのiPadの画面を見直したら…

「エラー」

察するに、同じ席を彼とクジラが争ってて、最後のポチッが彼の方が早かった

んでしょうね。

仕方ないので席を譲って立ち、席を取り直すべくiPadをポチポチし出したら、動き

だすロマンスカー。(泣)

iPadの反応は…手遅れです。(泣)

仕方ない、席は空いてるようですので、車掌を待って状況を説明しましたが、彼から

見たらクジラは特急券を買わずに乗ったバカ。

という事はその対応は、特急料金750円+罰金300円!

マニュアル通りとは言え、ヘビーユーザーにその仕打ちはどうよ?(泣)

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