3台インストール対応版で、購入時にお店の人にiPad mini、iPhoneにもインストールできると言われたので、1台をノートパソコン、あと2台分をiPad mini、iPhoneにもれて欲しいとのことでした。ウィルスバスタークラウド10があれば、これらにはウィルスバスターモバイルを入れることができます。
まずパソコンの方は、セキュリティエッセンシャルズがインストールされていましたので、アンインストールして、ウィルスバスタークラウドをインストールしました。
トレンドマイクロアカウントも作成しました。
あと、いわゆる不正詐欺ソフトの類がいくつか入っていましたので、それらを削除しました。
つぎにiPhoneはアップルストアからダウンロードして・・・と思ったのですがなかなかダウンロードが進みません・・・LTE接続だったのですが、データ使用量の制限にひっかかっているとのことでした。
どらとものWifiに接続するように設定して、再度ダウンロードすると・・・あっという間に完了!
インストールを行い、「設定」画面から、先ほどパソコンで設定したアカウントのIDとパスワードを入力して、有効期限も3年間に延長されました。
iPad miniは、Wifi設定を行って同様にアップルストアからダウンロードすればよいのですが・・・途中で「このバージョンのiOSには対応していません」のメッセージが出て進めません。
調べてみると・・・iPad miniのiOSはバージョン8.2、ウィルスバスターモバイルはiOSは、9.0以降に対応していました。
そうすると、ウィルスバスターをインストールするには、iPad miniのiOSのバージョンを上げないといけません。お客様に確認すると・・・バージョンアップを行い、ウィルスバスターをインストールしてくださいとのことでした。
「設定」を確認すると・・・「ソフトウェアアップデート」に更新マークが付いていて、最新のiOSの9.3.2のバージョンアップができるようになっています。
9.3.2へのバージョンアップを実行・・・やはり結構時間がかかりました。
無事にバージョンアップが完了したので、ウィルスバスターモバイルをインストール・・・今度は正常にインストールでき、アカウント登録して有効期限を延長しました。
昔はiOSは、セキュリティソフトは不要・・・なんて言われていましたが、現在ではiOSであっても、セキュリティ面で完全ではないと思った方がよいと思います。
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