3年ほど前に使っている複合機EP-879AWのメンテナンスボックスの空き容量が少なくなったと勘違いして、購入してしまったメンテナンスボックスEPMB1、ずっと眠っていたのですが・・・やっと本当にメンテナンスボックスの空き容量が少なくなり交換しました。
メンテナンスボックスは、通常の印刷やヘッドクリーニング時などに、紙に吹き付けられずに落ちる廃インクを吸収するボックスです。
このボックスがいっぱいになってしまうと、交換しないといけないのですが・・・最近は、ユーザーでメンテナンスボックスを交換できる機種があります。
EP-879AWで印刷しようとしたら・・・「メンテナンスボックスの交換時期が近づいています。」というメッセージが表示されました。
表示を確認すると、いつの間にかメンテナンスボックス空き容量がほとんどなくなっていました。
3年前に購入したメンテナンスボックスを探し出しました。
交換手順はメーカーサイトに公開されていました。
前面カバーを開き、下トレイを引き抜きます。
操作パネルを開き
向って右側にあるネジを緩めて、カバーを外します。
カバーを外すと、メンテナンスボックスが見えます。
取っ手を持ってメンテナンスボックスを引き出します。新品のメンテナンスボックスよりも、ずしっと重い感じがしました。廃インクが溜まっているのでしょうね。
あとは、新しいメンテナンスボックスをセットして、カバーを取り付け、下トレイを差し込んで完了です。
メンテナンスボックスを交換して再度確認してみると・・・
空き容量が最大表示になりました。
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