コロナ前は、
教室の先生方と合同で、リハーサルから本番まで、半日以上時間をかけて行っていた発表会ですが、
コロナが明けてからの発表会は、
各自区切り、教室ごとに行っています。
生徒さんの保護者からは、
時間が短いので、飽きずに聴くことができる、
少人数で行うため、出番が増えて嬉しい、
との感想をいただいています。
一方、教える側としては、
生徒の出番を増やすと、先生の負担が増えます。
また、短いとはいえ、発表会プランを1人で考えないといけません。
デメリットではないんですが、
他の先生を頼れない〜笑
ということで、
希望者がいれば、
生徒さんたちに、アナウンス(影アナ)
をお願いしています。
裏方の体験も経験できる大きなチャンスです♪
今年は4名の生徒さんがお手伝いしてくれました。
本当にとても助かりました〜。
保護者からも、
「落ち着いてアナウンスをしているのを見て、(小さい頃にはじめの言葉を言っていた頃に比べて)成長を感じた」
と嬉しい感想もいただきました。
とても小規模な発表会ですが、
保護者からのあたたかい拍手や
生徒たちが、自分たちで作り上げているような
アットホームな感じで、
私にはちょうどよいです。
続く
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