大分市 リトミック・ピアノ教室 「どれみであそぼ♪音楽教室」

2009年からピアノ・リトミック教室、子育てのことなど、綴っています。

気軽に読んでもらえたらうれしいです。

ためになる。。

2010-07-29 | 日記

とてもためになるサイト発見

ピアノ難民を救え

【ピアノ難民の定義】

1. ピアノを1年以上習ったことがある 2. 「年に一度は必ずピアノを弾いている」と、言い切れない 3. [難民度] の判定が88ポイント以上

 

あてはまる方は是非どうぞご覧下さい

 

ダンナとつき合っていた頃の話。

ダンナは、趣味でバンドをしていた。楽器はギター。バンドってほとんどが耳コピーらしい。

当然ピアノが弾けるワタシも耳コピーなんて簡単だ・・・と思われていて、テレビで流れた弾き語りの曲を、

ダンナに「この曲弾いて!」と言われ、メロディーをさらり。。と弾いたところ、そうじゃなくって、「弾き語りをしてほしい」。。と

 

クラシックを習ってきた私は「楽譜がないと弾けない」と主張すると、「耳コピーできんの?ピアノ習ってるのに・・・」と言われる始末

そうなんです。絶対音感はもっているけど、弾き語りが苦手なんです。。

 

クラシックでは、「和音」の勉強はするけど、ポップスなどにある「コード」の勉強をしないのが実情なのです。

クラシックは楽譜を読んで、理解してその楽譜どおりに弾いていく。。

確かに、それも面白いし、楽しい。

だけど、クラシックの世界を離れて、いざ「アンジェラ・アキの曲弾いてみて!」と言われても、さらり。。というわけにもいかず

なので、教室にくる生徒達には、ある程度絶対音感がついて、読譜できるようになると、和音やコードを教えるようにしています。

もし、ピアノをやめてしまっても、和音やコードを覚えていたら、大人になっても弾けるように。。という願いをこめて☆ミ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵本ライブ♪

2010-07-28 | 日記
前にも話したかもしれませんが、小学校で「読み聞かせの会」というボランティアに参加しています。

昨年度は、お兄ちゃんのこ~たんの幼稚園役員が中々決まらず、早く帰りたいばかりに手をあげてしまったワタシですが

予想とは反して、ちょっと楽しかったせいもあり、

「今年も何かやってみたい!」と思い参加しています。

前々から“読み聞かせ”を「どれみ♪」にも取り入れたくて、
そんな時にちょうど「読み聞かせ」のボランティアを募集していたので、

「これは勉強になるかも。。」

という、こ~たんのため…というよりは仕事のため…という、ちょっと動機が不純ではありますが


で、「読み聞かせの会」のメンバーの方から誘われて、先日、あきやまただし先生「絵本ライブ」に行ってきました。



あきやまただし先生といえば、「へんしんトンネル」やNHKで放映されています「はなかっぱ」「パンツぱんくろう」など、有名な絵本作家です。

主催者は、福岡にある、子どもの本専門店「エルマー」

あきやまただし先生ってどんな人??


って思っていたら、うわぁ!!


子供達も 先生のキャラに圧倒されっぱなし。。

1時間30分あった「絵本ライブ」ですが、楽しくて笑いっぱなしであっという間に終わってしまいました。

さすが「絵本ライブ」というだけあって、迫力ありました

こんな読み方(先生に失礼かもしれませんね)していいんだぁ。。と勝手に解釈。。ププッ

ライブが終わった先生は汗だく。。

なのに、サイン会では一人ずつ丁寧に、「何の絵がいい?」と聞かれ、絵まで丁寧に書いてくれました。



ますます、先生も本も好きになった一日でした。

・・・次の日、子ども達が空に向かって叫んでました。


「あきやまただし~!!!」

よっぽど印象的だったのでしょう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤ちゃん。

2010-07-13 | 日記
今日は、お友達のところに、産まれたての赤ちゃんを見に行ってきました。

見て見て~ 産まれたてホヤホヤだよ~
ぐ~っすり眠っていて、時折「びくっ」と赤ちゃん特有の反応をみせ。。

赤ちゃんって、無条件にかわいい

だっこするのがかわいそうなくらいだったけど、抱っこして帰りました。

お友達、最初に産んだ子どもと6歳離れていて、しかも産む直前まで働いていたのでちょっと母体も心配だったけど、母子ともに健康でした

今日はで「ジト~」ってしてるけど、気持ちが明るくなるような、そんなひと時でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うれしい!

2010-07-13 | 教室のこと 2010年(H22年度)
小学生のAちゃん、3年ほどピアノ教室に通ってくれています。

お教室以外で話しかけると、声は小さいけれど、返事をしてくれる。

うちの子ども達ともギャーギャーとまではいかないけど、楽しそうに遊んでる。

でも、いったんお教室に入り、ピアノを弾き始めると。。。

無口になる。。

最初の頃は、「嫌われてるのかな~」とか「慣れてないのかなぁ~」と色々と心配してお母さんにも相談したけど、どうやらピアノはすきみたい

本人は表現するのがちょっと得意ではないのかもしれない。。

そんなAちゃん、

最近、ピアノの進み具合がよくない。
彼女は少しのんびりな性格なので、彼女なりのペースで今まできていたけど、
それにしても進まない

2ヶ月ほど16小節ほどの楽譜と戦っている

(断っておきますが、普段はそんなにかかりません。3週間もあれば、合格できてます

その合格できない曲は、3拍子。3拍子をとるのは確かに難しい。

質問です
 Q.3拍子は1・2・3と3つの拍子からなりますが、通常1番強くたたくのは1・2・3のうちどれでしょう?

 A.音楽の知識がある方は、よく知ってますよね。
  2番です!・・・・・というのは冗談で「1番」です


で、、話を戻すと、その3拍子が中々とれなくて私も苦戦してました。。

それが、やっとやっとできたのです!!

軽やかに3拍子を奏でてくれました

その曲が、今も私の頭の中をかけまわっています

それほど、うれしいんです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする