癒し。

先日、お友達に誘われて、ソプラノ独唱会に行ってきました。
別府市にある老舗旅館を改築されていて、味のあるホールでした。
調べてみたら、なんと明治時代に建てられたものだとか！！

そんな趣のあるホールでの演奏、
「多田愛深(ただ まなみ)」さんの歌声は、なんとも言えない心地よさと静けさと懐かしさを感じた、そんな演奏でした。

プログラム全て、日本歌曲。
1部は、中田喜直さん作曲の中から。
2部は、小林秀雄さん作曲の中から。

「落葉松」のピアノソロも素敵でした(コチラは、佐藤リエさん演奏)

私も、久しぶりに歌が歌いたくなりました♪

早速、家に帰って歌っていたら、子ども達に耳をふさがれましたが(笑)

遠かったけど、別府まで聴きに行ってよかった♪
癒されました。

富士屋一也百ホールーはなやももー
別府市鉄輪上1組
ホームページはコチラから

ひまわり保育園

今日は、「ひまわり保育園」でリトミック指導でした。
人数が多いにも関わらず、しっかりと教育されています。
「2人組になって～！」
って声をかけると、

普通だったら、友達同士だったり、同年齢の子と2人組になります。

が、ひまわり保育園の園児達は違います。
4歳～5歳の子ども達は小さい子と2人組になるんです。

お陰で、私、とっても指導しやすい！

でも、その年長さんが、今月で卒園するんです
とても寂しい気持ちでいっぱいでした。

今日の製作は「春の壁面」

「春なのに、お花が咲いてないね～。。」
「みんなで手分けして、花を咲かせよう！！」

ということで、グループに分かれて、花やつくしを、咲かせたら、ほら！！


年長のヒロトくん
「この花、ずーっと見ときたい❗️」だって。そんな素直な気持ちを聞いて、ほっこりしました。

今日の様子はコチラをクリック

ありがとう♪

生徒さんのお母様からのいただきもの。
ディズニーランドのお土産のメモ帳。勿体無くて、ピアノの部屋に飾ってます♪

福岡のお土産のお菓子(すっごく美味しかった！)

mちゃんからのラブレター♪

バレンタインデーのチョコ・・・今は、キットカットのパッケージに好きな写真を載せることができるんですね～。でも、食べるのに躊躇したわ～

それから、ご当地のお菓子イロイロ。
色んなところを旅行したらしく、それぞれご当地のお菓子を詰め合わせていただきました。

皆さん、いつもお気遣いいただいてありがとうございます。

2分の1成人式、そして。。

先日、お兄ちゃんこ～たんのPTA参観「2分の1成人式」なるものがありました。
成人(ハタチ)の1/2(2分の1)なので、10歳。

私たちの時代は、こんなイベントなかったよねー。最近は、どこの学校も4年生の学年になると、このイベントを行っているみたい。

んで、何をするかというと、
大まかに「音楽劇」「いのちの授業」「将来の夢発表」「長縄とび挑戦」という感じ。
1ヶ月以上に渡り、準備をしてきた子供たち。さすがに気合いが入ってました。
感動して、泣いてるお母さんもいたなぁ。

・・・というのも、今回こ～たんは、この中の「音楽劇」の伴奏を引き受けていて、私はハラハラドキドキだった訳です
世の中の人は、「ピアノの先生の子だから、ピアノなんて出来て当たり前」なんて思われていたりしますが、現実はNo。
まず、我が子に教えられる訳がない。
教える時間もない。
(断っておきますが、どのピアノ講師もそうとは限りませんが)
だから、ピアノレベルというとです

そんな中、一ヶ月前に伴奏譜を何の迷いもなくもらってきたこ～たん。
・・・ひっくり返りました。

すでに断れない状態
私も、腹をくくり教えました。

本人も、予想以上の辛さで、何度も弱音を吐き「辞めたい！したくない！」
の日々が続きました。

そんな中、迎えた本番。


結果は、上手くいった。。

と書いておこう！！

それよりも、なぜこ～たんは、ピアノが弾けないにも関わらず、「弾ける！」ふりをして、楽譜をもらって帰ってきたのか、ずっと気になっていた。
もしかしたら、私に認められたかった・・・のかもしれない。
ピアノ講師の子ということで、色んなプレッシャーもあるだろう。
学校でも、そう思われているかもしれない。
それで、みんなの前で(弾けることを)披露したら、私が喜んでくれるかもしれない・・・と。

そして、その日は、10歳の誕生日！
4年に1度なので、今年は違うけど。
こ～たんの希望で、明野にある「ピソリーノ」でお祝い！


こ～たん、将来の夢
「松井選手みたいな ホームランを打てる プロ野球選手」
だって。

なれるといいね。