夏季大会と歯の抜歯

先週の土曜日、次女のミニバスケットの夏季大会が終わりました。


残念ながら、決勝トーナメント一回戦敗退でした。


緊張もあったと思うけど、練習の成果が出せず終わったみたいでした。






明日は、練習試合です。


今度こそ、先週よりもいいプレーを期待してます。




２２日の水曜日に親知らず（左下側）を抜き、只今顔が腫れてます。


何の自覚症状もなかったのですが、レントゲンで親知らずの周りにのう胞という袋があったみたいで、そのままにしておくと骨が溶けてくるから、
のう胞と親知らずを抜いた方がいいでしょう。
そして、親知らずの根っこの部分が唇とかの神経にかかってるから、手術は大きな病院がいいということで、医大を紹介されそこで抜いてもらいました。
のう胞は、すぐ病理検査に出してもらい来週検査結果で出ると思います。

たまたま、夏季大会の前日の金曜日に舌の定期健診と歯のお掃除に行って、見つかりました。
運がよかった！と思ってます。




昨日今日と、家族に笑われてます
笑うつもりは無いんだろうけど、わたしの腫れたほっぺをみると笑いをこらえることが出来ないみたいです。
明日は、腫れが引いていてくれたらいいんだけど・・・



せっかくの次女の試合だから、思いっきり応援してあげたーい！
でも、まだ痛みもあり、口も大きく開けれない状態です。


マスクしてからの応援になりそうです。

ミニバスケット夏季大会

先週の土曜日にミニバスケット夏季大会が、開幕しました。


先週の試合では負けてしまったけど、運よく明日の決勝トーナメントに進むことが出来ます。



次女が、ミニバスケットに入部したのは今年の２月中旬ごろです。


練習を頑張って１クォーター目で試合に出れるようになりました。



明日、二試合とも勝つと日曜日に行われる準決勝・決勝に進めます。



強豪揃いですが、まずは、明日の一試合目を全力で頑張ろう！！


みんな～頑張って～

次女の運動会

５月３０日（月）、前日雨で順延になった運動会がありました。

この運動会は、次女の小学校最後の運動会であり、我が家にとって忘れられない運動会になりました。


それは、・・・・


連休が明けて、運動会の準備が始まったあたりのある日、「応援団長になりたい！」と次女が言ったこの言葉から始まりました。

旦那は、「やってみらんね！」と次女に賛同してたけど、私は、「嘘やん！やめとったがよかさい。」って言いたかった。
けど、すっかりやる気の次女を見てたら、言えませんでした。

次女の他にも何人か応援団長をやってみたいクラスメートもいるらしく、次女はならないだろうな～なんて思ってました。


その翌日、帰宅して「応援団長になったけん」と報告して喜ぶ次女。

「マジで～ぇ」と私。

こりゃ、えらい事になってしもーた！！ってホント思いました。


投票で、次女に決まったらしく、赤組団長をさせてもらうことになりました。


今年は、赤・青・黄・緑の四つに分かれての運動会で、全部団長は、女の子でした。




応援合戦は、どんな風にするのか？隊形はどんなにするか？替え歌は？応援グッズは？赤組応援団のみんなと話し合ったらしく、
画用紙に決まったことを一生懸命に書いてました。

（団長らしく、頑張ってる次女でした）



５月中旬から応援団の練習も始まり、ここからがそりゃまた、大変でした。


運動会の練習が、一日４～５時間あるときもあり、昼休みは、応援団の練習。
放課後は、バスケットの練習で、土日もバスケの練習。
ハードな日が続きました。


応援団の練習が、順調にいってたらよかったけど、練習中に真面目にしない男子がいたり・・・

５年生の応援団員には、次女がひとりで教える事もあったり・・・

“みんな協力してくれない”“先生は、（次女ばかり）怒る”と思うことがあったり・・・

いろいろ、マイナスなことが重なってしまい

ちょうど運動会の１週間前ぐらいが、次女は精神的に一番どん底でした。



それで、朝から「学校に行きたくない！」って起きないし、大泣きするし・・・


朝から、ポロポロ涙流して泣く次女の背中をただ、「大丈夫、大丈夫！（次女なら）できるよ！」って言いながらさすってやることしかできませんでした。

今日学校休んだら、明日から学校に行けなくなるかもしれない、と思いとにかく学校に連れて行きました。


担任の先生に次女の様子を伝えると先生は、「次女に団長らしく、リーダーとしての力を発揮して欲しいから、強く怒りました。今、（次女は）越えなければいけない壁にぶちあたってます。
乗り越えなければいけないんです。自分自身にも悔しいんだと思います。」との事でした。


乗り越えなければいけない壁


この言葉で、“応援団長辞めたら、他の人に代わってもらったらいいやん”て何度も言おうとしたけど言うのは止めようと思いました。


次女には、赤組応援団長としての責任を最後まで果たしてもらいたい、壁を乗り越えれるように応援しなければ・・・
こういう気持ちになってきました。


大泣きの朝が、数日続いたり、仕事に遅れてしまったり・・・ホント大変でしたよ



お友達の協力もあり、だんだんと応援団の練習がまとまってきたあたりから、次女も明るくなってきました。


開会式で“赤組団長　　　次女”って言うよ！！


って言ってくれた時は、よかったぁって思いました。



そんな矢先、祖母が亡くなりました。
運動会の三日前のことでした。

祖母が亡くなる一週間前には、次女が応援団長をする事を伝えてました。

きっと、分かってくれてたと思います。




運動会当日、体操服を着た次女は何だか、吹っ切れたようでした。


開会式に、赤組の旗を持ってた次女は、大きく見えました。
（母目線です。）



午後の部、応援合戦から開始です。


この応援合戦が終わるまで、胃が痛くて・・・。青・黄・緑の応援合戦は、まともに見れませんでした。


赤組、最後に登場です。


もうーーーー怖くて、旦那の足元から覗くように次女を見てました。



赤組、行くぞーーーーぉ！！！


次女の掛け声が聞こえました


ぎやぁー！無事に終わります様に・・・ただそれだけでした。


想像以上に大きな声もでていたし、みんなの協力のお陰でよくできた応援合戦だったと思います。



これで、赤組の応援合戦を終わります！

はぁ、終わった・・・


ばあちゃんもきっと、見ていてくれたはずよ！



運動会の終了後、保健室の先生から「良く頑張りましたね！自分で、団長を志願した甲斐がありましたね。」と言ってもらえました。


本当に周りの方々に助けてもらい、やり遂げる事ができました。

ありがとうございました。


次女ちゃん、お疲れ様～



数日前、母が『お金を出して体験できない物。それが、宝物。』と言ってました。


次女は、貴重な体験をする事ができました。これは、一生の宝物になると思います。



親としても、小学校最後の運動会。

この一月の間、いろんな事がありました。

思いもいろいろありますが、前を向いて頑張らなきゃ！





さて次は・・・



来週から始まる、バスケット夏季大会頑張ろう～



休みたいけど、休んでる暇は、なーい！