shimano600 おにぎり型ペダルを分解して掃除しました。
玉あたりを調整します。
こいつはシャフト、ベアリングごとはずせるので玉あたり調整はらくらくできます
次に、ペダルケースにグリスを注入して組み付けると
新しいグリスに押されて、古いグリスがにょろにょろと出てきます
これで当分の間はグリス交換は必要なくなります。
桜を観にサイクリングに行こうと思っていましたが、あいにくの雨。
部屋に散かしてあるパーツを組み立てることにした。
2週間くらい前に掃除をしておいたhuret チタンです。
多分、当時の最上級RDだったような
サビあり、しかし樹脂パーツも問題ないのですが、プーリーのプラスチックが薄くて強度なし、これが変速の悪い根源でしょう
残念だな
しかし、状態は非常に良いです。
新品のベアリングに交換するのですが
ふたを開けます
グリスが少なすぎると思うんですが、、、
新品でも片面程度しかグリスは入っていません。
ときに、大型トラックの車輪のベアリングはグリスが隙間なく入っているし、会社によっては充填しているというのに、
NTN製品も変わった？それとも少ないグリスで十分かい？
念のため、追加しておきましょう
抵抗は大きくなるが、なるだけ長い期間使いたいです。
コレでグリスの量ははみ出るくらいです
ベアリングは信頼のNTN製。
MAVIC crossmax のベアリングをはずす。
桜サイクリングにそなえ、おばちゃんに使ってもらいます
自分はカートリッジベアリングが嫌いなのであまり使いませんが、女性には軽いホイールがいいでしょう。
前後でコレだけです
シンプル
crossmaxは分解もラクだし、フレ取りが楽なのがいいところです。
メカニックのためのホイールですわ
