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Life is a journey - 3人乗りの船で人生を航海中

高校2年2学期終了

息子、あっという間に2学期終了。
私の仕事が忙しく、成績表のことを忘れており、ふと、
あ、成績表もらって来てるはず、と気づいた。


息子に聞くと、
「やっと聞いてきたね。何も聞かないから、忘れてるんだと思ってオレも言わなかったよ。」
だって。


相変わらず、めっちゃ消極的である。
そして、成績表を見せる前に、また長〜い説明が始まった。


いらんねん。そういうの!
ぱぱっと見せんかいな!
数学は〜 とか
公共は〜とか
説明の長いこと、長いこと!
そこ端折ると怒るので ぐっと我慢。


今回の期末テスト前は、ほんとにひどかった💦
テスト勉強が全然できていない感じ。
そのため、テスト期間中は、連日朝5時ぐらいまで勉強していて、


こっちが心臓に悪く 私もなかなか眠れなかった。
こんなに睡眠不足でどうするのか、もういいから早く寝なさい、と言っても
親の言うことなど、全く聞きやしない💦



だから、覚悟して成績表を見た。
どうか、下がっておりませんように。




あれ?



。。。。





上がってる。
というか
過去最高の成績。。(あくまで当社比)
※比べるレベルが元々低いデス😅




なんじゃらほい。


苦手科目を捨てて
得意科目に走ってみた結果がこれなのか。



子:「苦手な科目は捨てても、得意なものだけやれば、これだけ取れるって事だよ。よくも色々怒って来たな!」



仕方ない、今は褒めるとするか。



母:「ホントに、よくがんばったねぇ!すごいじゃん!!でも、苦手科目は、このままではまずいよね?」


子:「それはわかってる。3学期、なんとかする。」



母、なんとなく、手放しでは、喜べない気持ち。
勉強を家ではできていなかったのに、たまたま結果が良いと、本人は、これで良いと勘違いして、また一夜漬けを続けてしまうのではないか💦


中間テストの結果と合算されているので、おそらく中間テストが良かったのか?点数の背景がいまいちわからない。


今回悟ったこと。


ウチのように自ら勉強しない系の男子は、
相性の合う個別の塾の先生を見つけて、
先生から、塾の自習室に誘ってもらうのが良いのかも。。


今までは、塾の自習室を勧めても行こうとしなかったけれど、今回は塾の授業時間の関係で、空き時間が結構発生していたため、仕方なく自習室を使うことが何回かあった。


校長先生にもたまに声がけしてもらって、
内気な息子でも、ちょっとだけ自習室での居場所を見つけた感じ。


家では、あまりやっていないように見えたけれど、
もしかすると、自習室の効果が少しはあったのかもしれない。


得意な教科は、塾は必要でなく、自分でやれるけれど、
自分1人で、全て理解するのは、難しい教科もある。
特に、数学の成績が上がったのは、明らかに、個別塾の先生の指導のおかげである。


ああ、個別に通っていて良かったな、と改めて思った。


天才型でもなく
ごくごく普通の男子であるから
親が言わなくても、自ら進んで勉強する なーんて
絶対あり得ないのですわ ウチの子!

もともと勉強が嫌いな子を
あの手この手で、成績アップに繋げて行くのは
至難の技💦
うちの場合は、はじめから無理と割り切って、外部の力を借りてきた。


お金はかかるけれど、
うちの場合は、このやり方で良い。
あと1年、何とか乗り切っていこう。


楽しい楽しい冬休み。
たっぷり眠って 部活に行って
たくさん遊べ。
でも、最低限の勉強は忘れちゃいけないよ!
母さんの気苦労は絶えないのである。。

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