久が原駅から南へ７～８分 昭和のくらし博物館 のすぐそばにある 大きな かやの木が目印。
道祖神なので 悪霊や疫病を防ぐ神であるが 何故かおしゃもじが・・・ご飯をよそおうしゃもじを神格化。
口を守る神様⇒咳 咽喉の病気⇒病気 風邪から人を守る と言うこと 日本人はこじつけるのが好きだからな。
おしゃもじは 治癒が終わったら あたらしいおしゃもじ を奉納するというしきたり 木製 陶器製 がある。
周りは住宅街 引っ越してきた人には歴史が分からない 数年前に来た時と同じで 新しく奉納されたおしゃもじはない。
説明書きでもないと歴史が分からない このまま おしゃもじ様 終わらなければ良いのだが。
今日の１枚 カルガモの親子 続き
５月 ４日に報告したカルガモの親子 今日洗足流れで発見 川下に急いで移動中。
７羽が先を争うように泳ぎ 親ガモと４匹の子ガモはその後をついて行く コガモは１１匹を確認。
もう少し大きくなり ジャンプか飛翔できるようになれば ここから移動するでしょう。
