福山雅治の名曲「桜坂」のモチーフになったスポット 東急多摩川線の沼部駅から北へ4~5分ぐらい。
さくら坂上交差点からさくら坂を望む 葉が無いせいか明るく距離が短く感じる。
赤い桜橋全体が見えるのも今だけか。
桜橋の中央から南の武蔵小杉方面。
北側のサクラ坂上方面 サクラの満開時は道路の下が見える程度で 周りの住宅も見えなくなる。
この道が 旧中原街道。
坂の途中に さくら坂交差点 坂の途中だがサクラ並木はここまで。
やはり桜の咲く頃に行きたい場所 緩い坂 緩いカーブ 画になる桜並木です。
今日の1枚 ここも店仕舞い
散歩の途中で見つけた1枚の張り紙 町中華の小さなお店 店主の高齢化 後継ぎがいない 病気療養中で諦める 等色々あるようです。
特にここ数年散歩しているとよく見かけるようになりました。
飲食の閉店 医院の閉院 工場の閉鎖 個人経営だけでなくチェーン店も従業員の確保が出来なかったりで締めるお店もあります。
開店時は ランの花飾りやチラシ配り 色々賑やかですが 閉店の時はひっそりと張り紙1枚で終わり 何か寂しい。
さくら坂🌸桜が咲いた頃の画が愉しみです
きっと美しいお花見散歩でしょうね
店仕舞いの張り紙は仰るように寂しくなります
時に手書きは哀愁が漂っています
さくら坂の満開時の土日はほとんどがカップルでの花見です。
平日はジジババがゆっくり花見、バランスが取れている様な・・・。
最近は外国人の花見も多いようです。
店仕舞いの張り紙は店主が手書きで書いたものと思われます。
最後の挨拶として丹精込めて書いたのでしょう。
字は読みにくても、パソコン、プリンターで打ち出した張り紙とは愛情の伝わり方が雲泥の差ですね。