秋の山

秋の山は、実に素晴らしい・紅葉も、登頂での360度の展望と、握り飯の味は至福である。

廃屋

2009-05-03 11:10:02 | Weblog

  追伸
  
  大変失礼いたしました
  廃屋の写真添付いたします
          秋の山          

忘れられる廃屋

2009-05-03 09:38:26 | Weblog

  廃屋  死の準備ー斉藤茂太
     斉藤は先生は精神科医で小説家である
     70歳も半ば、人生日没に近づいたらジタバタ
     しない覚悟が少しできているつもりである

     向こうからくる{死}である、ならばトコトン
     死ぬまで生きてやろうじゃないか
     しつかり死神を見据えて老年を過ごすがよろしかろう
  
     死を意識することは生を意識することである。
     ダラダラと生きるのでなく、密度の高い「質の生命」へ
     と転換することに、「死を憶える」価値がある
     死えの準備の中に書いてある、斉藤先生は2006年90歳で永眠「合唱」

     此のブログ暫くこの本を取り入れ書き込みたく思う
     写真の廃屋は30家以上の群落であつたが今は総て廃屋と
     倒壊している、形あるももの姿か?

     私自身に送るメツセージは  張 九齢の漢詩

      宿昔青雲志  蹉跎白髪年 大志を抱くも失敗多く、いつのまに白髪

      誰知明鏡裏  形影自相憐 の歳、鏡の中で、私と私の影とが互いに                   憐れみ合うようになろうとは。