死の準備ー２

　死の準備ー２
　
　密度の濃い質の生命へ？私も残された日々を価値ある生き方をしたい
　しかし置かれている立場で違うと思う。

　地位も無く財もなく、まして健康にも不安のある私は夜をむかえて
　一日を振り返り、佳い一日であつたと思えることが密度の濃い一日といえるのか
　
　密度が濃いとは懸命に何ガに打ち込むものがあり実行してる事だろう
　
　体調不良の私はテニスも山登りもできない、近場の写真を撮り
　友人に送信する、最高に楽しみはブラジル発のｐｐｓを開く時である

　世界各地の景勝地、どつきり映像、豊かな音楽はＫ氏の紹介でグループに参加
　でき、「総てが未知の世界である」感謝している。

　今日の新聞にスリランカの病院で爆発、患者６４名死亡、負傷８７名
　イラクで米兵２名死亡、負傷３名ある

　自爆テロの命、おおくの死亡者の命は茂太先生、何と教えられるだろう
　
　自爆は死ぬ権利ーその犠牲者は生きる権利を奪われたのだ
　自分が死ぬのは勝手だが、他人の命を奪うのはイデオロギーの違いでも
　許されないと思うのだがどうだろう？