(ピザハウス ドリームファーム)
ピッツァ(ピザ)が紡ぐイタリアと日本の文化融合
こんにちは。 薪焼き石窯料理の童人夢農場です。
ピザレストラン童人夢農場のご案内や「我が町」相模原市はこの「dreamfarm」のブログが担当し、山羊さんの我侭おしゃべりは「yagihigeブログ」が引き受けます。 どうぞご覧下さい。
昼前から雨が降り始めました。 この気温なら雪にはならないでしょう。 津久井周辺にはゴルフ場が沢山ありますが連続の雪でオープンできずに困っています。 辛さがよくわかります。
中国産食品の安全性が問われていますがこれは今に始まった事ではなく、また中国以外の国々でも起こり得ることで輸入大国の宿命です。 解決するには自給率100%以外に無いですね。 いやあ国産だって問題はあるでしょう。
童人夢農場では数年前から輸入食品特に中国産に対して注意をしてきました。 そのきっかけはホウレン草の残留農薬問題でした。 「不信感があるなら使わない」の姿勢で使用を控え始め結局今月に至って中国産「0」になってしまいました。
しかしながらコスト上昇・メニュー中止等の弊害が出ています。
ただし、加工食材に関してはわかりません。 これは日本国内の法律だけでなく、例えばイタリア産のジェノベーゼペーストに使われている「松の実」は何処産なのか調べようが無いからです。
食材倉庫をチェックすれば何カ国の名前が出てくるのか?
中国バッシングになっていますが、このようなことがなくなるよう協力体制の構築が急務ですね。 特に開発途上国に。
アメリカ産のレモン・オレンジの殺菌剤の話題は遠い過去の話になっているし小麦粉だって、どうも我々日本人は問題を直ぐに忘却の彼方に追い出してしまいます。
童人夢農場ではイタリア食材がチーズ・ワイン・トマトホール・オリーブオイル・生ハム・サラミ・アンチョビ・ケーキ等々かなりの割合であります。 チーズやワイン・オイル・生ハムなど主要なものは実際に生産工場に現地視察をしたりしています。
美味しくて安心・安全と言っていますが商社・問屋の方々の対応は気の毒のようです。
今年はますます地産地消を徹底しなければならないと考えています。 少なくとも生鮮食料品に関しては地域の農家の方々と消費側は飲食店との共同購入等知恵を絞って生産管理を目指したいと思います。
これこそ自然いっぱいの津久井だからこそ出来る特権だと言えます。
飲食店の責任の重さを痛感しています。 CIAO
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有限会社 童人夢農場 代表 梅澤 勉 (山羊さん)
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