（ピザハウス ドリームファーム）
ピッツァ（ピザ）が紡ぐイタリアと日本の文化融合
こんばんは。 薪焼き石窯料理の童人夢農場です。 私はご案内役の山羊さんと申します。 自分で「さん付け」ですがお許し下さい。
先日から童人夢農場のご案内や「我が町」相模原市はこの「dreamfarm」のブログが担当し、山羊さんの痛烈で過激な言動は「yagihigeブログ」が引き受けます。 よろしくお願いします。
イタリアの友人とナポリのケーブルカー（市電）に乗った時「フニクリフニクラ」の歌を知ってるよっと言ったら、東洋の小国の人間がナポリ（ヴェスビオ火山登山電車のＣＭ）の歌を何で知っているのだと、とても驚いていました。 しかも小学校の音楽の時間に習った何ってビックリしていました。 日本って意外と海外から率先して文化を取り入れて（富国強兵の一だったのでしょうが）自国の文化レベルを上げる努力をしていましたよね。 ナポリ人に言われて、かえって日本の素晴らしい所を教えられ、嬉しくなってしまいました。
そんななかで「ピノキオ」の物語もイタリアのお話なのですがご存知ですか？
数年前、映画にもなっていましたが、このお話は世界的にも有名になっています。
その理由が実は「Ｍｒディズニー」さんなのです。 彼が漫画映画で取り扱って一躍世界的メジャーになったのです。
★ ピノッキオ （お土産の人形）
彼はイタリア移民の子で貧乏国イタリアからアメリカに渡ったのです。 イタリアは相当な数の移民を出しています。 「母をたずねて３０００里」の話もお母さんがアルゼンチンに出稼ぎに行った話しです。 アメリカの大都市にはチャイナタウンと並んで必ずリトルイタリーがあります。
シカゴのギャング アルカポネもそうですし、マフィア組織もイタリア移民の互助組織の意味合いもあったようです。
明るい太陽の国のイメージがありますが、一般の国民は貧困に（特に南部）喘いでいたようです。
イタリアを旅する時、そんな時代背景も知って町を見るとよりイタリアが身近に思えるようになります。
今日はこれから千葉の野田の「コメスタ」さんで行なわれる「浴衣とアロハのミッドナイトパーティー」に出かけてきます。 大晦日には年忘れパーティーをご案内したかと思いますがその夏版です。 愉しんできます。 ＣＩＡＯ
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有限会社 童人夢農場 代表 梅澤 勉 （山羊さん）
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