Hiro Eagle

北米先住民文化伝承者、シンガー、絵本作家、アーティストetc(御依頼はお電話迄)

祈りの稲刈り

2011年10月27日 | 浄め 祈り、癒し



















葉山にある
真砂さんの棚田で
KNOBさん 麻恵子さん 千葉さん
はじめ あたたかな皆様と
稲刈りに参加させていただきました



稲刈りをとうして

一粒一粒の命の
尊さを 改めて
噛み締めさせていただきました



















真砂さんの奥様とご一緒に来られた
大小田さんが お抹茶をたてて下さいました
伊勢米の おにぎりも 皆さんと いただきました



























































ひとつ ひとつの 全ての 手作業に
大切な心が 一粒一粒の尊い命に 
気負い無く自然と 籠められてゆく




















昔は 祈祷場所だったこの場に





時空を越え
森羅万象の命にSpiritを運ぶ
精霊の風が現れ

秋の穏やかな力を繋いで吹き抜けて行きました













2011年10月16日 玉依祭

2011年10月16日 | 奉納演奏、ご神事


龍口明神社 御神事 玉依祭

龍口明神社は御鎮座欽明十三年で、おおよそ千四百七十年の歴史を持つ
鎌倉一の古社です。
ご祭神は玉依姫命と五頭龍大神です。
玉依姫は初代天皇神武帝の母神様で
龍神を束ねる海神(わたつみ)族の姫君でもあります。
五頭龍大神は、第二代綏靖(すいぜい)天皇の時に殺された皇子の霊が
龍となったと言われています。
欽明十三年、四月、大地が突然揺れ海の中から、
突然隆起してできた江ノ島に弁天様が降臨し、
それまで、悪行を重ねて来た五頭龍が美しい弁天様に思いを寄せ、
その弁天様に誓いを立て、悔い改めて龍口山となり、
国家を守る五頭龍大神さまとなられました。
もともとお社は、龍口山の口にあたる龍の口(たつのくち)にありましたが、
昭和五十三年に龍の胴にあたる今の場所にご遷座されました。





































































神の力に包まれた
本当に 素晴らしい御神事でした


3月にKNOBさんから
いただきました
対の龍の石笛を ご一緒に
この日に響かせていただく
メッセージを内なる声から聞いていました


また
玉依姫の様な 大小田さんの
後半のひふみ祝詞から 
エネルギーの変化が現れたのを感じていました



龍神様の風があらわれ
玉依姫の愛の光が 紡がれ 

平和と調和の力が ハーモニーとなり
この地の 古から続く祈りの想念と繋がって
森羅万象の 様々な 命に沁み渡り
土地の普遍なる御守護の息吹となって
拡がってゆくのを感じました



皆様との素晴らしい御祈り
そして 御神事の後の
境内の晴れ晴れしい
美しい陽を 分かち合わせて
いただきました事を
心より嬉しく思います

































10月16日

2011年10月12日 | 奉納演奏、ご神事
御神事

龍口明神社 


玉依祭

 
龍口明神社は御鎮座欽明十三年で、おおよそ千四百七十年の歴史を持つ
鎌倉一の古社です。
ご祭神は玉依姫命と五頭龍大神です。
玉依姫は初代天皇神武帝の母神様で
龍神を束ねる海神(わたつみ)族の姫君でもあります。
五頭龍大神は、第二代綏靖(すいぜい)天皇の時に殺された皇子の霊が
龍となったと言われています。
欽明十三年、四月、大地が突然揺れ海の中から、
突然隆起してできた江ノ島に弁天様が降臨し、
それまで、悪行を重ねて来た五頭龍が美しい弁天様に思いを寄せ、
その弁天様に誓いを立て、悔い改めて龍口山となり、
国家を守る五頭龍大神さまとなられました。
もともとお社は、龍口山の口にあたる龍の口(たつのくち)にありましたが、
昭和五十三年に龍の胴にあたる今の場所にご遷座されました。

 

2011年10月16日(日)  10:00~ 御神事

会場 龍口明神社(りゅうこうみょうじんじゃ)

御神画御開帳

古事記やまとかたり

   大小田さくら子 (やまとかたり)

   KNOB (天然空洞木・石笛)

   HIRO  (インディアンフルート 太鼓)

龍神祝詞 写飼

 

*初穂料三千円より。

ご参列いただける方はKNOBオフィス29まで

ご一報をお願い致します。

メール tennen-kudoboku.knob-office29@ezweb.ne.jp

FAX  03-3454-0946  電話 080-5002-6298
 

☆会場情報≪龍口明神社≫

神奈川県鎌倉市腰越1548番地4

湘南モノレール 西鎌倉駅徒歩約5分

http://gozuryu.com/access.php

御神事

2011年10月10日 | 奉納演奏、ご神事
龍口明神社 


玉依祭

 
龍口明神社は御鎮座欽明十三年で、おおよそ千四百七十年の歴史を持つ
鎌倉一の古社です。
ご祭神は玉依姫命と五頭龍大神です。
玉依姫は初代天皇神武帝の母神様で
龍神を束ねる海神(わたつみ)族の姫君でもあります。
五頭龍大神は、第二代綏靖(すいぜい)天皇の時に殺された皇子の霊が
龍となったと言われています。
欽明十三年、四月、大地が突然揺れ海の中から、
突然隆起してできた江ノ島に弁天様が降臨し、
それまで、悪行を重ねて来た五頭龍が美しい弁天様に思いを寄せ、
その弁天様に誓いを立て、悔い改めて龍口山となり、
国家を守る五頭龍大神さまとなられました。
もともとお社は、龍口山の口にあたる龍の口(たつのくち)にありましたが、
昭和五十三年に龍の胴にあたる今の場所にご遷座されました。

 

2011年10月16日(日)  10:00~ 御神事

会場 龍口明神社(りゅうこうみょうじんじゃ)

御神画御開帳

古事記やまとかたり

   大小田さくら子 (やまとかたり)

   KNOB (天然空洞木・石笛)

   HIRO  (インディアンフルート 太鼓)

龍神祝詞 写飼

 

*初穂料三千円より。

ご参列いただける方はKNOBオフィス29まで

ご一報をお願い致します。

メール tennen-kudoboku.knob-office29@ezweb.ne.jp

FAX  03-3454-0946  電話 080-5002-6298
 

☆会場情報≪龍口明神社≫

神奈川県鎌倉市腰越1548番地4

湘南モノレール 西鎌倉駅徒歩約5分

http://gozuryu.com/access.php

天河神社

2011年10月07日 | 天河大辯財天社



台風12号の豪雨被害より
一ヶ月ほど経ちました


先日
天河神社 宮司 柿坂神酒之祐様、
職員一同様より
お手紙をいただきました


災害以来早一ヶ月
御崇敬者各位、当社関係各位、奈良県神社関係各位、
一般ボランティアの多くの皆々様の敬神的な ご協力によりまして、片付け、掃除等はほぼ完了し、
社務所授与所も開けるところまで回復し、現在は参集殿、太鼓殿、禊殿の修復復興に向かって務めているところでございます

神社、地域の復興には未だ数ヶ月の時間が要することとは思いますが、多くの皆様の力添えを賜り、また氏子共々互いに協力しながら
今回の災害を乗り越えてゆく所存でございます

今後とも どうか御支援の程伏してお願い申し上げますと共に、皆々様の御健勝と御多幸をお祈り申し上げます。



このブログをとうして
祈って下さり 御尽力されてらっしゃる皆様
引き続き 宜しくお願いいたします


ご縁 、御心、御力に
感謝いたします
ありがとうございます


HIRO

谷川史朗さん

2011年10月05日 | ご縁




レジェンド ギタリストの谷川史朗さんが 旅行先のアメリカから戻られました。

長年 旅をされてきた
サンタフェやアコマプエブロ等 アメリカ南西部を

今回は 奥様とご一緒に
まわられ 素敵な時間を過ごされたようです

今夜は一段と
全身から 滲み出る
あたたかな エネルギーが
ギターの乾いた響きにも
あらわれていました


インディアンフルートと
音を紡がせていただく中


素晴らしい 森羅万象の
景色や波動が 空間を包み
美しく やわらかな癒しの 音霊となり
心の深くや 想念の必然なる領域に 染み渡っていきました










1999年

2011年10月04日 | 生きる道







America New Mexico州には
リオグランデ川を始め その流域に


トウモロコシやカボチャを
主食とする農耕を営む
様々なプエブロ族が住んでいます


古い付き合いの
おなじみサント・ドミンゴ族の Chavezさんも
そうです


Santafeでは
古くから伝統の
日干しレンガの
赤茶の土かべの
アドビー造りの家があります








聖なる山 ブラックメサ
石炭や鉱物が掘られ尽くされてしまった山

大地からふぶく 先祖の風に 畏敬の念と
メッセージをいただきました