Hiro Eagle

北米先住民文化伝承者、シンガー、絵本作家、アーティストetc(御依頼はお電話迄)

イニピ セレモニーのご参加 

2022年06月04日 | *イニピのご参加
 
 
イニピは、母なる地球の子宮を現します。
 
Mitakuye Oyasin (All my Relation)
ㅤ生きとし生けるものやすべての人々を同胞とし、いのちの繋がりを尊び、7世代の繋がりを重んじます。
 
祈りを捧げ、その中に真っ赤な溶岩石をいれ、清めた水をかけ、立ち上がる神聖な熱い蒸気に精霊を呼びこみ、神聖な霊力を頂きます。
 


ロッジに入る時の服装
 
※男性は
綿素材の短パン 上半身裸で首にバスタオルをかけた状態
 
※女性は
綿素材のロングワンピース等(ナイロン等の科学繊維でなければ特に指定はありません)
又はTシャツに綿素材のロングスカート等 
 
首にバスタオルをかけた状態
 
ロッジ空間では、眼鏡、コンタクト、貴金属等 直前には外して下さい。
 
エネルギーの流れを促す為に
下着等、身体を締め付けるものがない状態がより良いです…
高次元の熱や高波動の蒸気を通すため
天然素材コットン等の物をお勧めいたします。
 
たまに精霊の火の粉が浄化に必要な部分に飛んでくる場合があります。念のため火の粉で穴など空いても大丈夫な服装でご参加下さい。
 
 
 
※男女それぞれ
、バスタオルやタオル2枚とフェースタオル2枚以上…
(儀式中に頭から被る物、足元にかける物、座布団の様に下にひく物、ロッジから出た後に身体を拭く物、)
サンダル…etc
 
 
 
※ムーンタイムの女性は、スピリットのエネルギーバランスの変化の時期になる為、儀式に大きく影響してしまい御参加は出来ません
またその際は、御希望により
電話にてパワーカウンセリングを行なわせて頂く事が出来ます。
 
大いなる流れに寄り添った時
内なる力は必然な流れとあります
 
 
※ 伝統により火の祭壇は撮影なさらないで下さい。
 
 
※セレモニー前後7日間は、”特に“良い状態で居て下さい。
 
お酒、喫煙や強い薬などできる限り避けて、心安らかにお過ごしください。
 
火の祭壇に大量の天然の薪を使います
様々な準備や管理などもあります
セレモニーへの奉納金を頂いて準備に入らせて頂けたら助かりますので
ご協力頂けますと幸いです。 
 
 
繋がる全てのものに 感謝と共に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

清め再生のイニピ

2021年09月16日 | *イニピのご参加





イニピをとうして
毎回、必要なテーマに精霊を降霊し
エネルギーを調和してゆきます


午前中にお集まりいただいています
ロッジの結界を整える準備は
祈りの一環としてあり
更に清まってゆかれます

心身を開く良いタイミングがあれば禊をさせて頂きます

食事をしながらコミニュケーションをし、自然とあたたかな団欒の輪が出来ます

神気宿る神聖な炎を体感しながら
夕方の内省の精霊が働く時間に入ります、

夜はエネルギーの定着のために
現地の自然霊の波動に包まれたまま宿にお泊りいただきます

夢や潜在意識の変容の時間を大切にして睡眠します

次の日の朝にシェアリングの環をもって、精霊に感謝を捧げながら皆でロッジの片付けをし
次元の扉を閉めることによって
心地よい充実感と清々しい責任が湧き起こります

仲間との一体感
心に誇りが生まれ体現する祈りの調和が刻まれます。

生活に戻られた7日間は特に
精霊の守護の影響もありますし
潜在意識がクリアになってますので、古い想い癖を手放し
ポジティブな思考と感覚を維持するのを意識し頂ければ
それが真相意識に根深く刻まれ
新たな習慣となりやすいです

その繰り返しを意識して
人生の中で繰り返しイニピを入り続ければ、神聖な意識から
日々日常の心身健康や
トラウマの昇華
前世の鎮魂
来世で得られる領域までの
昇華や魂の次元上昇
大いなる愛と調和で今を生きあいられる
確固となる
信念と優しさをも生まれてゆきます




この流れが基本として刻まれ
何度もイニピを経験されている方は、
例外の行い方もありますが
基本はこのような形で行わせて頂いております
























☆ Inipiセレモニーのご参加。

2020年10月10日 | *イニピのご参加

 

 

あなたが

追い求めている真髄がここにあります。

 

 

なぜ、戦争は続くのでしょう

なぜ、ウィルスは蔓延するのでしょう

なぜ、お金や時間の奴隷になって、本音で生きられない社会なのでしょう

なぜ、幸せを感じられにくいのでしょう

本当の幸せとは、生きるとはなんでしょう

 



 

私たちは、堂々巡りの答えのない出口を見つけられずにいます。

人類は、その繰り返しを超えられないままでいます。

子供たちへ繋ぐ持続可能な地球は、私たちの意識と行動にかかっています。

 

すべての答えをひと言で言い表わすならば、

 

「価値観の順番を整えること」

 

なのです。

 

さて、

その”順番“とは、、、

 

それは、地球の創生と人類の進化に現れています。

 

人類は、進化してきているように見えますが、実は退化しているのです。

 

私たち人類は、

私たち日本人も含め、世界中の先住民(ネイティブ)が持っていた神聖・叡知・感性が失われてしまいましたそれらは、文字や理論で思考的に教わるものではありません。

 

世界を見渡すと、多くの先住民が物質社会が広がる過程において、それらが消滅したり、権力や時代背景により、形を変えてしまっています。

 

しかしながら、

特定のアメリカ先住民の中に、今もなお、神聖を変わらず脈々と続いている

“叡知を体現する儀式”が遺されています。

 



この星(地球)が誕生してから、人類が生まれ、自然をコントロールしようと、破壊へ向かいはじめる現代になる前に、

自然への畏怖・畏敬をもち、眼に見えない霊性を重んじ、共存して持続可能な調和を保ったのが、先住民の文化が豊かだった時代にあります。

 

 



例えば、

多くの先住民がそうだったように、ラコタ族は文字を持たなかった文化です。それは原始的ではなく、人類が行き過ぎて地球を破壊に向かわせることを危惧して、

“敢えて”

持たずに、誇り高い文化を護っていたのです。

 

最もバランスが取れていた調和なる世界がそこにあったのです。

 

されど、私たち現代人がそのまま太古の生活に戻ることは非現実的な理想といえるでしょう。

 

この時代に生きる私たちの学びとして、物質社会と精神社会のバランスをもって未来へ繋げていく必要があるのです。

 

それらは、個の利益優先にした

人間目線の都合の良いものなどでははありません。

 



 

大いなる繋がりの調和の中にある自身の境地

 

これこそが、ひとつめの叡知です。

 

すべての生命は環(わ)で繋がっています。

その繋がりに感謝を捧げ見出してゆく祈りです。

 

外側に何かを求め、乞う祈りではなく、まず内側を感謝で満たし、美しい精神性と豊かな感性を養うことで、本当に必要なことが観えてきます。

 

私たち一人ひとりがこの叡知を思考的に理解しようとせず、セレモニーによって体感し、魂に刻み、日々、人生に体現していくこと、それが本当に美しい未来に繋がっていきます。

 



この儀式は、世界の平和や、地球の調和、前後7世代のすべての生命へ大いなる愛の祈りを地球人として捧げあう事が根底にあります。

 

古来より日々の生活の中心にあり、人を清め、浄化し、あらゆる治療をも行なってきました。

大いなるものと繋がり、宇宙、地球、全ての命、水、火、空気、そして、鉱物の持つ力を活用して行われます。

 

イニピは、母なる地球の子宮を現わし、

人は生きながらにして生まれ変わることができるのです。

 



私たちのセレモニーは、

それらの伝統を重んじながらも、そこを超えた次元で宇宙の神聖な光と直結して行なっています。

身体と心と魂を浄化します。私達が最も怖れを抱いているものと向かい合い、真を語り、真を歩み、真実そのものになるための手助けをしてくれるでしょう。

身心魂を浄化することは、自分自身への懐疑心や怒り、嫉妬、自己嫌悪など自分自身の心が創りだしたネガティブな感情から自由になります。

心の傷を溶かし、本来のあるべき自分へ還っていきます。知識と知恵と明瞭さと洞察力を得られ、結果的に自分自身を信頼し、愛することを学べるようになるでしょう。

ゆるぎない自分と出逢い大いなるものとひとつになってゆくセレモニーです。

 



セレモニーは、そのときの必要に応じたテーマで行なっています。自然界に同じ風、同じ季節が無い様に、起こる事やエネルギーは、毎回異なります。

 

セレモニーによって起こることは、自身の魂の道へと向かう最短の歩みとなります。潜在意識や魂の根源的な領域が開かれていきます。起こることはすべて良い事のための深い好転反応のシンクロニシティであり、メッセージです。

その過程は、自身の選択に委ねられています。セレモニーで得た力を私利私欲につかえば、本来の道から離れていきます。その力を自己と他に拡げていけば、無限の幸せに繋がっていきます。

責任ある自由

 

常に体現する学びと在ります。自己責任になります。ご了承下さい。

 

多くの人がこの叡知にふれ、幸福感に包まれ、自他を愛し、人生を好転されています。

 

 

人として在るように、

愛を深めることに終わりはなく、

霊性を高めることも無限の学びです。

 

 

人生をとおしてセレモニーを続けていくことは、繋がる7世代をも輝かせていきます。

 

 
 
 

死ぬとは 個の終わりではなく、

生きるとは 個の成功や満足のためだけではない…

 
 
 


 

ロッジに入る時の服装

※男性は
綿素材の短パン 上半身裸で首にバスタオルをかけた状態

※女性は
綿素材のロングワンピース等(ナイロン等の科学繊維でなければ特に指定はありません)
又はTシャツに綿素材のロングスカート等 

首にバスタオルをかけた状態

ロッジ空間では、眼鏡、コンタクト、貴金属等 直前には外して下さい。

エネルギーの流れを促す為に
下着等、身体を締め付けるものがない状態がより良いです…
高次元の熱や高波動の蒸気を通すため
天然素材コットン等の物をお勧めいたします。

たまに精霊の火の粉が浄化に必要な部分に飛んでくる場合があります。念のため火の粉で穴など空いても大丈夫な服装でご参加下さい。

 

※男女それぞれ
、バスタオルやタオル2枚とフェースタオル2枚以上…
(儀式中に頭から被る物、足元にかける物、座布団の様に下にひく物、ロッジから出た後に身体を拭く物、)
サンダル…etc

 

※ムーンタイムの女性は、スピリットのエネルギーバランスの変化の時期になる為、儀式に大きく影響してしまい御参加は出来ません。

その際は、御希望により、電話もしくは対面にてカウンセリングを行なわせて頂きます。

儀式の前後でムーンタイムになられそうな方は、事前に祭司にお伝え下さい。

 

※ 火の祭壇は撮影なさらないで下さい。

 

※セレモニー前後7日間は、”特に“良い状態で居て下さい。

お酒、喫煙や強い薬などできる限り避けて、心安らかにお過ごしください。

 



火の祭壇に大量の天然の薪を使います。セレモニーへの奉納金を頂いて準備に入らせて頂けたら助かります。ご協力頂けますと幸いです。 

ご支援ご寄付などのご協力も有難いです。

 

繋がる全てのものに 感謝と共に。

 

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各地でも行いますが

西丹沢で行う場合の場所と行き方
 
 

セレモニー後の7日間の過ごし方 

 

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