#41 無位の真人 2021-12-27 07:22:00 | 日記 「自由で社会の常識や規範にとらわれない、本来の自己を生きる人」を、「無位の真人」という。「臨済録」による。今も昔も、迷いの多い人生で、人々が憧れ、求める姿。本来の自己を生きる、僕だって憧れる。そんな生き方、どうやったら出来るのだろうか。捨てなければならないものが多すぎる。捨てるのは無責任すぎるものもある。それが、煩悩なのか。人生は、難しい。