#43 何処かに辿り着く 2021-12-30 11:14:00 | 日記 自分自身の主人(あるじ)は、自分だけである。たとえ無心であっても、心はそれを認めている。それは、遠くに行っても見つかるものではない。近くにありて、遠くに感ずるものなのだ。自分自身を最も生かす道は、そこにある。永い旅路の果てに、自分だけが理解できる道を知る。一人でいい。でも、孤独ではない。孤独かどうかは、自分で決める。あなたの心には、何が写っていますか。あなたを想う、僕の心には、何が写っていますか。