えび燿子のひとりごと

日々のなにげない事柄を、いろんな角度でクローズアップして、ボソボソと「ひとりごと」を言っています。  

よけいなお世話をする人

2009年11月15日 22時18分59秒 | 日記
舅、姑は時々、お天気が良いときは散歩がてら駅前のスーパーへ買い物に行きます。
姑は車椅子に乗っています。

先日、姑の下着を買う為に、女性下着売り場で、姑は上の方にあるものは届かないので舅が選ぼうとしていたら、妙齢の女性が、
「男性の下着はあちらの方ですけど」
と言ったそうです。
舅は、
「そこに家内がいます、車椅子なので私が選んでいます」
と言ったのですが、ごめんなさいもなくどこかへ行ったそうですよ。

舅はいやらしい顔ではないので、全くよけいなお世話ですよね。

私は、今度そんなことがあったら、説明ついでに、笑いながら余裕で、
「ほほぅ~、私が変態に見えましたか、それは失礼しました」
って、言ってあげないさいね。

「自分が正義を守る!」

みたいな空気を読めない人っているんですね。