えび燿子のひとりごと

日々のなにげない事柄を、いろんな角度でクローズアップして、ボソボソと「ひとりごと」を言っています。  

1971年卒同期会

2009年11月22日 12時48分55秒 | 日記
上野の「トラットリア・イタリア」で、「1971年卒同期会」が行なわれましたよ♪

総勢24人、大体男女半分づつくらいでした。
上の写真のように、個室で丁度いい広さで、途中から半分くらい移動したりして、美味しいイタリアンとワインを堪能しました。
以前言っていた、みかるの同期生であるMさんも見えていましたので、初めてご挨拶をしました。
なにせ1200人くらいいる同期生の中で、野郎学級(男子ばかり)だった人は、小中の学校が違うとほとんど知らないので、初めての会話でした。
Mさんの同意を得て、それぞれの挨拶の時に、そのこと(現在みかるとMさんが大学の同期生であるということ)を皆様に伝えると、
「すんご~~~~い!すばらし~~~~!」
と言う雄叫びのような声があちらこちらから沸きましたよ。
その後、私からリンクするようにMさんから詳細なお話しがありました。
一度大学を出て、大企業に入って、定年前に、今からの人生を考えた時に、また学ぶことを選んだ彼の勇気に絶賛の嵐でした。
Mさんにとっては自分と同期の人とその娘とも同期なんて、ありえない確率の運命にも、驚きの声が挙がっていましたね。
みかるも言っていましたが、みかるは「英米文学部」Mさんは「心理学部」、たまたま受けた講義が一緒になり、あの大多数の学生の中での奇数な出会いなのですから。

他の方も近況を述べられ、それぞれの人生を少し知ることができ、話しも弾みましたよ。
この期のみんなのエネルギーの強さにも感動しました。

後は、出ることが出来る人たちで、お決まりのカラオケで存分に歌って名残りを惜しみながら解散しました。

「北星会」という全体的な同窓会は2年に1回くらい東京で開いていますが、同期だけの会は(関東圏に住んでいる人)今回が初めてだったので、みな、本心から毎年この会を開いてくれることを願っていましたね。
本当に楽しかったなぁ~\(~o~)/

いろいろお世話をしてくれた、TさんKさん、
本当にありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
感謝しています。

そうそうそう言えば、ほとんどが誰だかわかるのに、一人だけわからない人がいました。
本人も、
「殆どがわからないって、言うね」
と言っていたし…。

そうなんです、Kちゃんが12キロも減った体重で居たものだから、わからないわからない、でもしゃべっているとあのしゃべり方が蘇えり、顔もそうそう、この顔はKちゃんじゃんって落ち着きました。
そんなに太ったという感じではなかったけど、羨ましいことに明らかに、違う体型になったKちゃんでした。

さあ~て、みんなちゃんと幸せなお家に帰りつきましたか?

また、来年お会いしましょうね(^^)/
今度は、もっともっとたくさん集いましょうね(^_-)-☆


※提案なんですが、この会にもっとカッコイイ名前をつけませんか?
 今度集まった時に、名前の案を持ち寄りましょうよ。

  【一例】  

「スネークドラゴン」(巳年と辰年だから…強すぎ?カァ~Σ^)/)
  「North・Star 1971」(北星会の北・星の1971卒だから)


森絹江さんへのラブレター

2009年11月20日 09時33分48秒 | 日記
今の私の夢は、いつか、うらぶれた居酒屋で、森さんとガンガン議論をすることです。
 私のように「文を書くのが好き」などと言う奴は、文が下手なくせにやたらに書きまくるのです。エッセイのカルチャー教室に行っても、散文にも成りきれていない文を「エッセイ」と読んだりしているし。そこで、名ライターの森さんに、私の文を扱き下ろされれば、偉そうに、「エッセイ集」などを出すなどと言わないと思うので、遠慮なくズタズタのぼろ雑巾にしてもらいたい。
 課題の添削が帰って来て、森さんから、納得してしまう完璧な直しがあり、さすがに満足のため息が出ました。しかし嬉しいことに2ヶ所ほど「グッド」の言葉も頂き、ただそれだけでまたまた、文を書きたい病がムクムクと出始めています。悲しいかな、誉められたら頑張るB型なのです。「下手でも書いて良いんだよ」って、そう言ってくれているように受け止めましたので、「文を書くのが好き」って、これからも言い続けながら、居酒屋でぼろ雑巾になる夢も見させてもらいます



「あなたがあなたであるために―女子高生のための『書くこと』の本」
著 森絹江




「編集講座」課題添削

2009年11月19日 00時46分28秒 | 日記
※紹介された本  ↓

 「文章力の基本」 安部紘久(日本実業出版社)


【課題の原文です】  ↓

    「パソコンで遊ぼう」 
             
○○市生涯学習の一環として始まった「IT講習会」は、今年で9年目になります。国が始めた「IT革命」は、三年後に○○市に運営が移行し、今までに延べ約9、000人の受講生が学んで来ました。
 講師の最高年齢者Iさんは79歳です。Iさんのように会社を定年でリタイアした男性や、元中学校の校長先生、主婦、元プログラマー、フリーターなど多種多様なスタッフでコミュニケーションを取りながら、年7回の講習と、ボランティアで週1回の談話室、月1回のアドバイス教室を楽しみながら行っています。講師みんなに共通しているのは、パソコンが好きだと言うことです。受講生がここで学んで楽しかったと思ってくれるように、講師も日々講習の内容を検討しています。
 パソコンは学ぶと言うよりも遊びながら身につけて欲しいと思います。いずれ訪れる老後を楽しむためにも。




【森絹江講師に添削してもらった文】  ↓


    「パソコンで遊ぼう」 
             
○○市生涯学習の一環として始まった「IT講習会」は、今年で9年目になります。この講習会は、IT革命の進行にともない、2000年に国を運営主体にスタートさせたもの。三年後に○○市に運営が移行し、今までに延べ約9、000人の受講生が学んで来ました。
 講師の最高年齢者Iさんは79歳です。Iさんのように会社を定年でリタイアした男性や、元中学校の校長先生、主婦、元プログラマー、フリーターなどスタッフの顔ぶれはさまざま。全員でコミュニケーションを取りながら、年7回の講習と、ボランティアで週1回の談話室、月1回のアドバイス教室を楽しみながら行っています。講師みんなに共通しているのは、パソコンが好きだと言うことです。受講生がここで学んで楽しかったと思ってくれるように、講師も日々講習の内容を検討しています。
 パソコンは学ぶと言うよりも遊んでいるうちに身につくもの。いずれ訪れる老後にも、居ながらにしてさまざまな世界とつながっていく楽しい玄関になってくれるはずです。




【書き直しした文】

■国が始めた「IT革命」がわかりにくいかもしれないので、例を出され、その方が断然よかったので、書き直しました。

■「Iさん」で始まるセンテンスが7行に渡っているのは、ちょっと長い気がしますということで、私もそう思いましたので書き直しました。

■「身につける」は遊んでいる感じからは遠いので、書き直し。

■最後の「いずれ訪れる…」は少し、「楽しい」の中身を紹介しました。



【「グッド」と書いてあった所は】
  
■導入部は「IT講習会」の基礎データがきっちり押さえられていて、「記事を書く」という今回の趣旨にあっています。グッドです。
 
■ラストのまとめ「結」では、タイトルの「パソコンで遊ぼう」と結びつけたオチになっていて、グッドです。



40年にもなるのね(@_@)

2009年11月16日 20時30分40秒 | 日記
今週はいそがしかぁ~(@_@)
明日と明後日の午前中ははIT講師の仕事で、明後日の午後は編集講座の2回目。
明々後日は美容院だし(これも忙しいに入るんかい(-_-;))。
金曜日は舅姑を病院へ送るだけだけど、なんか慌しいし・・・。
そして、土曜日が「佐世保北高1971年卒同期会」なのです。
関東圏に在住の人たちの会ですね、そっかぁ~もう卒業して40年にもなるのね。
何年も会っていない人ってあまりないかもね。
小学校、中学校、高校、どれもよく同窓会やっているから。
でも、やはり久し振りに会えるのは嬉しいね、メールでは連絡しているけれど、会うということが大事かな。
イタリアンレストランみたいね。
上野に集います\(~o~)/


よけいなお世話をする人

2009年11月15日 22時18分59秒 | 日記
舅、姑は時々、お天気が良いときは散歩がてら駅前のスーパーへ買い物に行きます。
姑は車椅子に乗っています。

先日、姑の下着を買う為に、女性下着売り場で、姑は上の方にあるものは届かないので舅が選ぼうとしていたら、妙齢の女性が、
「男性の下着はあちらの方ですけど」
と言ったそうです。
舅は、
「そこに家内がいます、車椅子なので私が選んでいます」
と言ったのですが、ごめんなさいもなくどこかへ行ったそうですよ。

舅はいやらしい顔ではないので、全くよけいなお世話ですよね。

私は、今度そんなことがあったら、説明ついでに、笑いながら余裕で、
「ほほぅ~、私が変態に見えましたか、それは失礼しました」
って、言ってあげないさいね。

「自分が正義を守る!」

みたいな空気を読めない人っているんですね。