思考停止？からの解放

って言うわけじゃないと思うのですが、
最近、裏磐梯でエコロジカルメディスンの合宿に行き、
そして、その後、サスティナブルコミュニティ作り講座で、
身体とコミュニティの話をして、
それは、とても充実して、自分にとっても学びになったのだけれど、
その後の報告をブログなどに書こうと思いつつ、
全く、文章が書けない状態が続きました。

今日の出来事的な日記は、ぽつぽつ書いていたけれど、
なんか、伝えたいことがうまく文章化できないというか、
言葉にできるほど、体験が熟成していないというか。
でも、待つしかないなと思って、日々やることをやってた感じ。

昨日から、なんか、沸いてきたみたいで、
いろいろ書きたくなってきました。
どういうタイミングなんだろ。

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最近、気づいているのは、
まわりの鳥たちがにぎやかで、
ツバメもヒヨドリも、若そうな鳥が飛んでるんだよね。
巣立ちの時期なのかなぁって。
春に蒔いた野菜も、ここで収穫だし、
なんだか、一区切りの時期だなって思ってた。

それから、6月初旬に裏磐梯からかえってきて思ったのが、
あの、秋葉原の事件のころから、何か変わりだしたなって。
世の中なのか、世界なのか、全体が変りだした感じ。
大きな地震が、日本でも起きたし。

そういう、周りのこととも自分はつながっていて、
自分も今、ひとつの変化の時期でもあるなと感じる。

「問いを持ったままでいられるか」
わからないことや結論がでないことがあっても、
そのままで入られるか、っていうようなことを
フェルデンクライスのトレーナーが言っていたけれど、
最近は、ずっとそんな感じが続いた。
でも、ちゃんと時期が来ると、
来るべきものがやってくるんだなと思う今日この頃。

そして、スピリチュアルかぶれの人にありがちな、
「何か天啓があって、突然変化が訪れる」
というような幻想とは程遠く、
そういうものは静かにやってくるんだと思う。