朝の瞑想
自分のヒーリングしようと思って瞑想をするのだけれど、違うものがやってくる。
ずっと、わきに置いていた原発のヒーリングだ・・・。
でも、そこに意識を向けると自分の中の痛みや違和感がだんだんと薄れていく。
世界を癒すことと自分を癒すことは、どこかでつながっていて、実際はイコールなんだろうと思う。
根拠のない希望の奥には、深い絶望がある。人類は、自分が扱いきれないものを地球の中から持ち出し、実際に扱いきれないことをまざまざを見せつけられた。それを受け入れることが出来ず、未来にできるかもしれない夢の科学技術に希望を押し付けている。
そこにあるのは、絶望なのだ。深い深い絶望。もうどうにもならなくて手に負えない絶望感。そこから逃げ出すこともできず、意味のない作業を続ける虚無感。
絶望と虚無に満ちた場所。
さて、そこへの癒しはいったい何が必要なのだろうか。
地球に対する謝罪と畏敬の念を持つこと。
謙虚さを取り戻すこと。
そして根拠のない空疎な希望ではなく、
本当の希望を見出すこと。
そのあたりかな。
というところで、311までは続きそうなので、毎日少しづつ取り組んでいこうと思う。
自分のヒーリングしようと思って瞑想をするのだけれど、違うものがやってくる。
ずっと、わきに置いていた原発のヒーリングだ・・・。
でも、そこに意識を向けると自分の中の痛みや違和感がだんだんと薄れていく。
世界を癒すことと自分を癒すことは、どこかでつながっていて、実際はイコールなんだろうと思う。
根拠のない希望の奥には、深い絶望がある。人類は、自分が扱いきれないものを地球の中から持ち出し、実際に扱いきれないことをまざまざを見せつけられた。それを受け入れることが出来ず、未来にできるかもしれない夢の科学技術に希望を押し付けている。
そこにあるのは、絶望なのだ。深い深い絶望。もうどうにもならなくて手に負えない絶望感。そこから逃げ出すこともできず、意味のない作業を続ける虚無感。
絶望と虚無に満ちた場所。
さて、そこへの癒しはいったい何が必要なのだろうか。
地球に対する謝罪と畏敬の念を持つこと。
謙虚さを取り戻すこと。
そして根拠のない空疎な希望ではなく、
本当の希望を見出すこと。
そのあたりかな。
というところで、311までは続きそうなので、毎日少しづつ取り組んでいこうと思う。