先日、ご近所の方から誘われて、
裏磐梯の蕎麦うち名人、和田さんに蕎麦うちを教えてもらうことになった。
和田さんの打つお蕎麦は、十割そばなのだけれど、つるっとして、
なんとなく自分が抱いていた十割そばのイメージと違うのでした。
皇室の方にも気に入られて、御用達となっているそう。
というわけで、とある日の午後の蕎麦うち教室。
まずは和田さんの見本を皆で見ます。
粉に、お湯と水をいれて、適度にこねます。
そぼろ状になったら、コネはじめて、
こんな風にツルンとしたお饅頭になるまで、がんばってコネコネ。
結構力がいるものです。
手のひらで、ある程度伸ばしていきます。
麺棒を使って、更に伸ばして、そばを打っていきます。
棒に丸めていく時に、片手でトントンと蕎麦生地を板に叩くんですね。
これが、「蕎麦を打つ」ということらしいです。
ある程度の薄さになったら、まとめて、
包丁で切っていきます。
蕎麦は太さをそろえるのではなくて、七五三がいいとか。
バラついていたほうが美味しいらしい。
それから、包丁が切れすぎないほうが美味しいんだって。
先生の手本を見た後で、各自やってみます。
お湯入れて、水入れて、まぜまぜ。
もたついているうちに、暖房が入ってるのでどんどん乾燥していきます。
こねるところも、結構力がいって、なかなか粘りが出ない。
小麦粉を扱うのより、大分大変です。
でも、昔の家では、おばあちゃんが蕎麦を打っていたというから、
女性だから力がなくてできないってことは無いそう。
しかし、伸ばしてみると、なんか、ひびが…。
やり直すという方法もあるけれど、みんなに追いつかなくなるから、
そのまままとめてカットすることに…。
その結果…。
うどん?
という仕上がりに。
最後はみんなで、和田さんが打ったお蕎麦と、自分達が打った蕎麦を試食しました。
ちなみに、これは、私たちが打った蕎麦です~。
和田さんのおそばは、細くてもっと美しいです。
手順がだいたい分かったので、次はもたもたしないようにリベンジしたいです!
裏磐梯の蕎麦うち名人、和田さんに蕎麦うちを教えてもらうことになった。
和田さんの打つお蕎麦は、十割そばなのだけれど、つるっとして、
なんとなく自分が抱いていた十割そばのイメージと違うのでした。
皇室の方にも気に入られて、御用達となっているそう。
というわけで、とある日の午後の蕎麦うち教室。
まずは和田さんの見本を皆で見ます。
粉に、お湯と水をいれて、適度にこねます。
そぼろ状になったら、コネはじめて、
こんな風にツルンとしたお饅頭になるまで、がんばってコネコネ。
結構力がいるものです。
手のひらで、ある程度伸ばしていきます。
麺棒を使って、更に伸ばして、そばを打っていきます。
棒に丸めていく時に、片手でトントンと蕎麦生地を板に叩くんですね。
これが、「蕎麦を打つ」ということらしいです。
ある程度の薄さになったら、まとめて、
包丁で切っていきます。
蕎麦は太さをそろえるのではなくて、七五三がいいとか。
バラついていたほうが美味しいらしい。
それから、包丁が切れすぎないほうが美味しいんだって。
先生の手本を見た後で、各自やってみます。
お湯入れて、水入れて、まぜまぜ。
もたついているうちに、暖房が入ってるのでどんどん乾燥していきます。
こねるところも、結構力がいって、なかなか粘りが出ない。
小麦粉を扱うのより、大分大変です。
でも、昔の家では、おばあちゃんが蕎麦を打っていたというから、
女性だから力がなくてできないってことは無いそう。
しかし、伸ばしてみると、なんか、ひびが…。
やり直すという方法もあるけれど、みんなに追いつかなくなるから、
そのまままとめてカットすることに…。
その結果…。
うどん?
という仕上がりに。
最後はみんなで、和田さんが打ったお蕎麦と、自分達が打った蕎麦を試食しました。
ちなみに、これは、私たちが打った蕎麦です~。
和田さんのおそばは、細くてもっと美しいです。
手順がだいたい分かったので、次はもたもたしないようにリベンジしたいです!