4月27日(日) 対戦相手:お題
横浜市
小児科クリニックの待合室でのバルーングリーティングです。今日の横浜のクリニックは患者さんの来院に時間によって波がありまして、混む時は混むんですが暇な時は暇ですね。だから暇な時間には季節の作品作り。で、
それともう一つは鯉のぼりなのでした。個々に作ってプレゼントする時にはあまり気付かれないんですが、診察の順番やお会計を待ってる、何もしていない時間にみんなの目に留まるようで
「うわあすごい!」
の声。最初の暇な時間には黒い風船でお父さん鯉を。次の時間では赤い風船でお母さん鯉を。ありゃ、お母さんの方が大きいね。
今の日本の社会を反映しているような作品。
そして次の時間では緑色で子供の鯉をね。それまでお父さんお母さんだけでポールはまっすぐ立っておりましたが子供が入ってきてこの家は手狭になってしまいました。住み替えが必要だね。これも今の家庭事情だね。3匹の鯉をポールに付けるとポールが重さで傾いてしまいます。なので受付に飾る際、雑誌の入っている本棚にお母さん鯉の尻尾を切れ端のバルーンせ括り付けてこの家庭を支える形にしました。
この家を支えているのはお母さんだね。
ちなみにお父さんとお母さんの目の色は茶色で。これはお父さんが黒だったので雰囲気を変える為に。しかし子供を作った時にには茶色が無くなってしまい黒で目玉の色を。
「うがー、目の色が違うじゃん!DNA鑑定しなきゃだわ。」
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