1月5日(日) 対戦相手:40枚
家
お正月も今日までですね。ワタクシの2014年お正月の戦いは昨日で終了しておりますので、今日は昨年末に買い求めた【夢】の結果を、腰を落ち着けてじっくり確認する事を一番の目標にしてみました。
毎年買ってる訳ではないのですよ。昨年末はちょっと奮発して40枚購入してみました。内訳は連番20枚、バラ20枚の合計12000円投資です。元旦に仕事先に行く前にコンビニで買ったスポーツ新聞を広げ10枚ずつに分けられている袋4つを、姿勢を正して置きます。では、まずは連番の袋一つ目から開封っ。
組、全然かすらず。
うーん、この10枚で5億円というラインは消えていったね。そして前後賞も無し。組違いで10万円という可能性はありますよ。2年前やはり年末ジャンボを買った時、実は一桁違いでこの10万円を外しておりまして、100万円単位が手元でスルっと逃げていくのも悔しいのですが、この10万円という、ちょっと仕事頑張れば手に入りそうな、妙なリアルな数字が一桁違いだと
すっげー悔しいんですよ。
組まで見た後はいよいよ6桁の番号の照会です。6桁のうちの最初の2桁でほぼ全てが明らかになってしまうんです。1等の組違い10万円も2等の100万円もここですぐに結果が解ります。で残りの4桁が
大晦日特別賞 5万円
という可能性を含んでおります。最初に開けた袋の1枚目の下4桁がですね、
7489。
え?マジで??連番で7489って事はですよ、コレの後に数字が続くでしょ?って事はこの大晦日特別賞の番号のひとつ【7494】は確実に入ってるって事じゃねーの?おいおいおいおい、2014年、ツイてるよ。この5万円という、これまたリアルな金額が、人におごるにも少ないし、豪遊も出来ないリアルな金額ですが、やっぱりこの段階で
「どうしよう?機材買うか?設備投資しちゃうか?いやいやバーゲンで使っちゃう?それともこれを転がして、、、」
などと小さい金額の小さい使い道などが瞬時に頭の中をよぎるのです。よしゃ、じゃあこの喜びを確実なものにしちゃいましょう、と2枚目の数字を確認すると
7488。
あれ?下がってってる。おいおいおい、3枚目は?7487。
うがーーーー、アカンやん。ぬか喜びやん。結局この束は数字がカウントダウンしていきました。そして
「連番のもうひとつの袋がこの続きだとしたら、、、」
という期待も一枚目を開いたら全く別の組&別の番号から始まりまして
夢は消えていきました。
そんなもんだよ、宝くじってさ。
でもね、40枚買うと必ず末等の一桁あってるのが一枚は入ってますので300円×4=1200円。そして何と40枚のうち下2桁44番が合っている3等3000円が
2枚もありまして
結果、7200円回収。
ま、5万円は悔しいけど、この勝率は悪くも無いよね。
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