11月9日(火) 対戦相手:ひと間違い
池袋東口
色々と買い物をするために池袋界隈を歩き回っています。銀行行ったり、ビッグカメラ行ったり、ハンズ行ったり、え~っと次はどこ行ったらいいんだ?
信号待ちの交差点で止まっていると、見知らぬおばさまがボクの方に手を振っています。一瞬、「誰?」と戸惑いましたが、僕の頭の中のスーパーコンピューター(1キロバイト)は瞬時に悟りました。
「あ~、この人はボクにじゃなくて、ボクの後ろの人に手を振ってるんだぁ。」
信号が変わって人の流れが動いた時に、その予想は確信に変わりました。おばさまはボクをスルーしてボクの後ろの人に話し掛けに行きました。
「●●さん…。」
●●さんと呼ばれた人は、そのおばさまに気を留める事も無く信号をまっしぐらに歩いていきました。たぶん、
人違い!
おばさまも、何事も無かったように、その●●さんの後ろを少し離れて歩いていきました。一瞬の出来事でした。
間違えても堂々としてれば解らんものですよ。
池袋東口
色々と買い物をするために池袋界隈を歩き回っています。銀行行ったり、ビッグカメラ行ったり、ハンズ行ったり、え~っと次はどこ行ったらいいんだ?
信号待ちの交差点で止まっていると、見知らぬおばさまがボクの方に手を振っています。一瞬、「誰?」と戸惑いましたが、僕の頭の中のスーパーコンピューター(1キロバイト)は瞬時に悟りました。
「あ~、この人はボクにじゃなくて、ボクの後ろの人に手を振ってるんだぁ。」
信号が変わって人の流れが動いた時に、その予想は確信に変わりました。おばさまはボクをスルーしてボクの後ろの人に話し掛けに行きました。
「●●さん…。」
●●さんと呼ばれた人は、そのおばさまに気を留める事も無く信号をまっしぐらに歩いていきました。たぶん、
人違い!
おばさまも、何事も無かったように、その●●さんの後ろを少し離れて歩いていきました。一瞬の出来事でした。
間違えても堂々としてれば解らんものですよ。