8月24日(水) 対戦相手:絵
横浜
読売カルチャー横浜にてバルーンの先生です。先月は初めて体験される方の為のレッスンとなりまして、経験者さんも今一度初心に帰ろうというコンセプトの元、基礎の基礎をやっていきました。今回もその延長で、経験者さんには重複して申し訳ないのですが、基礎のレッスンです。
千里の道も大江から。
世に出回っているバルーンの教本やらDVDそのままではなくて、僕なりのアレンジを加えていたりするので、見た目がちょっと普通?の作品とは違いますが、ひとえに可愛らしさを求めているからでして、先生の教えは常に
可愛いと思うモノが出来たら、それが正解です。可愛くなかったら、可愛くなるように作りましょう!
例えばウサギなんかは口元をミッフィーのようにしてますし、かといって、時間が掛かる可愛さは必要なくて、パパッと手軽に得られる可愛さ、例えるなら
日帰りプチ整形くらいの手軽さ
があれば良いのです。キリンも耳というか、これは角ですね、一工夫ありまして、でも捻るテクニックとしましてはプードルの足の形だったりしますからお手軽なんですね。生徒さんに「この部分ですよ。」というのを説明する為に
絵を描いてみました。
そしたら斑点とか入れてみたくなって、時間が結構かかった割に
可愛らしさが全然無い!
だから、バルーンのボクの定義からしたら
こいつは不正解だね。
高校のとき、「東横のれん街」という千里くんコピバンでキーボード弾いてました。
千里の道も大江から
たとえ道のりがどんなに遠くても最初は1stアルバムから。
踏み出すことが大切なんだ。
聴こうという意志がなければ何事も始まらない。
たかが1stアルバムというけれど、積み重ねればNYの千里くんにも届くってこと?(笑)
キリン、
目が怖い(>_<。)