8月28日(日) 対戦相手:純粋な子たち
児玉郡
埼玉県の奥の奥、もう少し行くと群馬県高崎市!というエリアの老人ホームさんの夏まつりにてパフォーマンス出演です。東武東上線は慣れ親しんでおりますが、終点の寄居まで行ったのも初であれば、八高線に乗るのも初。で、八高線の本数が少ないんですよ。終点・寄居の手前で、ウトウトしちゃいましてね、気づいたら
折り返してる…。
飛び降りたは良いが、次の寄居行きの電車まで時間が開くし、それで寄居に到着して八高線で現場の最寄駅に到着する時間を検索しましたら、
一回目の出演時間過ぎてるね。
寄居で69分待ちとか出ましたもん。なので、寄居からタクシー。出演時間にバッチリ間に合ってますよぉ、
タクシー代、4850円は当たり前ですが自腹です。
さて、控え室に案内して頂くと、マネキンがお出迎え。って、
怖っ!
夕方の時間帯ならまだ姿も見えるしイイんですけど、日も暮れて夜になると気配しか感じないもんですからね。超ビビるんですよ。で、肝心のパフォーマンス内容は、今日もひたすらバルーン作っております。もうね、それ以外やってないね。あっれー、オレ、パントマイムとか演れるんだっけ?やり方を忘れてしまうくらいバルーンしか触ってないよ。男の子に断然人気なのは剣でございます。手数も少ないし、あげたらみんな各々遊んでくれるので行列が出来た時には助かるアイテムなんですが、
「じゃあオレ魔法の剣!」
「だったら伝説の剣!」
一応みんなの希望は聞きますけどね、魔法とか伝説は、ボクの力では無理です!夜のお祭りという事もあって、メインステージは灯りが煌々としておりますが、ボクのパフォーマンスエリアは提灯での灯りとハロゲンライトが数灯だけ。とっても暗いのね。2回目の出番の際には花火大会の為に灯りが全て消えたんです。そうすると、風船の色も見えませんから
「ゴメンね、花火終わってからまた作るからさ。」
「えーっ!?」
「だって、風船の色がわかんないんだよ。」
「それでもいいもん。」
紫色のウサギとか、真っ黒いキリンとか、なんかアンバランスな作品をみんな喜んで持って帰ってます。三回目の出番ではメインステージで盆踊り!そして、そのスピーカーがボクのエリアの真上にあるものですから、
東京ぉ~おーんーどー、ヨイヨーイ♪
「¥£%〆作って下さい!」
「え?何?」
ちゃんかちゃん、ちゃんかちゃん、ちゃんかちゃんかちゃんちゃちゃん♪
「¥£%〆作って下さーい。」
「ゴメンね、もう一回言ってくれる?」
ともすれば昨日のような大行列で、エンドレスに作り続けるところでしたが、今日のボクは一味違いますよ。
「ゴメンね、みんな、今日は8時半まで!だって、それ以上過ぎたら
終電無くなっちゃうから。」
こういうパフォーマンスを見慣れていないのか、風船を貰うお子さんの目は、空に輝く無数の星のようにキラキラしてましたとさ。
あまりの素敵な表現に、純粋な子どもたちと触れ合って、
エディーさんも純粋な気持ちになれたのね☆
と、ビックリ・・・じゃなくて、感動しました(^_^;)
遠くまでお疲れさまでした。
タクシー代は痛かったですね(>_<;)
あまりの素敵な表現に、純粋な子どもたちと触れ合って、
エディーさんも純粋な気持ちになれたのね☆
と、ビックリ・・・じゃなくて、感動しました(^_^;)
遠くまでお疲れさまでした。
タクシー代は痛かったですね(>_<;)
あまりの素敵な表現に、純粋な子どもたちと触れ合って、
エディーさんも純粋な気持ちになれたのね☆
と、ビックリ・・・じゃなくて、感動しました(^_^;)
遠くまでお疲れさまでした。
タクシー代は痛かったですね(>_<;)
なんでかわかんないけど、同じコメントが3つも投稿されててビックリΣ( ̄□ ̄)!?
削除したーい(>_<)
つか、なんで東京音頭なんでしょうね?地元の唄とかないんでしょうか。
日陰猫よーがさん>>作れますよ、傘。ただ時間が掛かるので普段あんまり作らないんですが。