8月29日(月) 対戦相手:インフォメーション
都内某所
バルーンの個人レッスンの日です。前回のカラオケ屋さんを使おうと思いましたらね、夏休みという事もあって中学生高校生が多く、しかもあの料金でしょ、そりゃ混むよねぇ
「只今35~40分待ちになりますけれども。」
「じゃあ、待ちます。」
「お名前よろしいですか?」
名前は告げたものの、電話番号が聞かれなかったので、すぐに
違う店を探しました。
で、先月来ようと思ったけど定休日だったので実現しなかった、候補のひとつのお店に向かいます。iPhone4のグーグルマップを頼りに歩きますが、これが無かったら到達してないよ、だって繁華街ではなくて
住宅街にぽつーんとあるんだもん。
お店に入るとまず目に入ったのが、カウンター。そしてカラオケ屋さんの従業員らしからぬおじさん。その後に通された部屋なんかを見ますとカラオケボックスなんですよ、でも、入った瞬間漂う雰囲気は
スナック。
このおじさん、たぶんマスターでしょう。従業員とか店主という呼び名ではなく絶対に“マスター”なのです。ちなみに前金制ですが、
3時間でひとり500円。しかも1ドリンクつき。
部屋に通されまして、頼んだドリンクが来ましたらバルーンのレッスン開始です。で、マスターが出て行ったドアを見ますとね、どうもやっぱりカラオケ屋さんのドアではないのですよ。普通、中の様子が見えるような作りでしょ、でもこのドアでは中が見えません。と思ったら、その横のガラスで
丸見え。
他のお客さん、みんな覗いていくね。いや~ん。そしてレッスン終了してさっきのカウンターを通ると今度はマスターではなく
ママさん
が、
まかない食べてた。焼きソバだった…。
外に出て、改めて入り口を見ますとね、地方の旅館にあるような文言。そして営業時間が書いてある
カレンダー。
そして
アルバイト急募?
しかも時給相談ですって??
時給2万円で30分だけ働きたひ…。