6月12日(月) 対戦相手:リュウさん
コンビニ
普段煙草はキャメルマイルドと決まっていて、買い溜めしておく事が多いのですが、出先で煙草がなくなったときには少々苦労します。
キャメルマイルドというラクダのパッケージングの煙草はJTの傘下に入ったにもかかわらず、自販機で探すと中々置いてなくて見つけるのに苦労を強いられます。『タバコ』と表示の出ているコンビニでも置いてる場所の方が少なく、どうしてもなくなってしまった&見つからない場合は、違う銘柄で妥協してしまうのです。
入ったコンビニで、やはりキャメルマイルドが見当たらなくて、ラッキーストライクを買うことにしました。レジに行き、
「ラッキーストライク、ソフトで。」
すると、ネームプレートにかかれた名前が“リュウ”さんという女性が、
「・・・?」
「ラッキーストライク。」
「ナンバン?」
タバコの銘柄を知らないのか、日本語が拙いのかは不明ですが、“ラッキーストライク”ってどっちかというと英語ですから、英語に疎いという可能性も考えられますね。もしかしたらオレの発音がダメなの?“ラッキー”の“ラ”は“L”の発音ですよ。大丈夫でしょ?“ストライク”の“ラ”は“R”ですけど。
で、レジカウンター後ろに並べられた煙草に振ってある番号を確認して、注文するに当たって、はっきりとした滑舌で、
「よんじゅうよんばん!」
すぐにラッキーストライクが出てきました。たぶん発音が良かったのでしょう。
“よんじゅうよんばん”には“L”も“R”も入ってないからね。
最初からキャメルマイルド吸ってたんですか?
『ちゃちゃちゃちゃら~ちゃちゃ..なんとかラッキーストライク!』
「マイルド、ワンカートン下さい」って言われて
”マイルドワンカートン”っていう煙草だと思って
必死に探したコトがあるそうです
それに比べたら番号制は便利ですねぇww
ゆうこさん>>その歌、懐かしい~。今、煙草のCMを放送しませんからね。ボクは「ホーヘハヘハシーユー。」って歌ってました。英語ワカランもん。
ナルルさん>>知らない人には知らない世界ですよね。『キャメルマイルド』を注文して『キャビンマイルド』がでてくる事なんかしょっちゅうですよね。