6月11日(日) 対戦相手:女性列席者
宇都宮・レストラン
レストランウエディングにてピエロ出演です。以前来た時(4月16日の『ロッカー』参照)にここの構造は完璧に把握したので、今日はフルコース…とまではいきませんが食料&水分もしっかり持参です。
今日の披露宴では出番が多く、お出迎えから中座中、余興の時間、デザートビュッフェ、集合写真、お見送りとほぼ出ずっぱりだったために、お見送りの時には列席者皆さんとフレンドリーに打ち解けられました。
中座中はテーブルラウンドして、風船を作っては移動の繰り返しなのですが、このレストランには桟敷席がありまして、(普段披露宴では桟敷と言うのは中々無いのですが、)親族席が桟敷に設けられています。新郎さんの姪っこさん達がなついてくれてますので、お伺いしましょうね。
靴脱いだ。
靴下も衣装とコーディネートしてますので違和感は無いのですが、桟敷に上がって姪っ子さんに風船を作るときの姿勢は
背筋を伸ばして正座。
これにはちょっと違和感アリかも。お客さんはあまり気にしていないようですが。桟敷を出て違うテーブルに移動しようとすると、ボクの真っ赤な靴が見当たりません。サービスの人が靴を揃えた形跡はありますが、それでも見つからないのです。暫く探していると、桟敷からすぐのテーブルの女性2人がニヤニヤしてコチラを見ています。
隠された!
「風船作ってくれたら、返してあげる。」
キミ達、子供か?そんな事しなくても作りますよ。裸足のピエロは格好つかないので、お願いします。プリーズ。
靴を隠すのは興味があるという証拠です!(断言)
な~んで素直に「ちょうだい」がいえないのかなぁ?
こういうヒトがいるから大人になっても
”靴入れ袋”が必要なんだよ・・・ヘ(゜∀゜ヘ)アヒャ
ナルルさん>>確かに、靴入れ袋は大事なアイテムです。でも、想像してみて下さい。ピエロが靴袋に靴しまってる所を。かっちょ悪ぅ~。