9月2日(月) 対戦相手:レッスン内容
町屋
読売カルチャーでのバルーンアートの先生がダボーヘッダーです。午前中は大宮、午後は町屋でのレクチャーですが、両センター共にクールの最終日。という事は来月には継続されない方もいらっしゃるかも知れない。今日、先生にできる事、それは
継続お願いしまーす。
と媚びへつらう事ではなくて、もしも継続されない方がいてもちゃんと道筋を示してあげるという事でしょうか。そして来月が新クールの初日になりますが、今までと一緒でこの流れのまま継続した内容でレッスンしていきますので次クールもこれまで同様、お願い致します!
町屋は今クールの最初に新人さんが6名ご参加下さった事で教室内の授業内容はベテラン組への課題と真っ二つに分かれておりますが、本日一日体験の方が一名いらっしゃいましてレッスン内容は
3つの事が進んでおります。
先生、一瞬たりとも気が抜けませんよ。ベテラン組には先月のおさらいでカンガルーをやってある程度まで復習したら新作を、と考えて教材を用意していきましたら欠席者が多く結果2名さまのみ。そして
「アノ作品ってどうやって作るんでしたっけ?」
「じゃあ、今日は思い出し復習の時間にしましょうか。」
黙々と作っていただく時間にしまして、メインは6名の新人さん&1名の一日体験さん。課題を与えてやってもらってる間に別の課題を与えに行って丁寧に解説、の繰り返しですね。その甲斐あってか一日体験の方、次からレギュラー参戦となりました。さて授業の中心はこの6名様になります。今日は捻り方は前月までを全く変わっていないのですが、小さく作るレッスンという意味で
ネズミ
をね。で、出来るようになってきたら違うステップに進もうと思っておりましたがネズミでかなりの時間を使いました。しかも小さく捻るというのは意外に難しい事ですので何個も作ってもらいまして
「ちょっと飽きてきたかな?」
と察しましたので暖色と寒色のネズミ一体ずつを結んでチューがチュウな作品をね。しかもコレは作ってから結ぶパターンと最初に膨らまして結んでから捻るパターンと違う見せ方が存在します。なので
「えっと、気が向いたらコッチ(結んでから捻るパターン)もやってみましょうね。」
と言ってから
「いや、気が向いても向かなくても、皆さんで作ってみましょうか。」
うん、課題はちゃんと出さなくちゃね。出して、しっかりやってもらう。これが道筋を示すという事ですから。時間が中途半端になってしまったので、新しい動物に行くのを断念して、比較的完単に作れるハートをレクチャー。で、タイムアップ。毎月第一月曜日はバルーンのレクチャー固め打ちの日です。
10月も皆さん、楽しくレッスンしましょうね。
▲「3つって大変ですね。」って方、ポチっとな。教材作りが悩みます。