2月16日(月) 対戦相手:上の階の人
階段
我が家の家賃支払いは、振込みではなく隣に住んでいる大家さんに直接手渡しなのです。
東京砂漠を象徴する事例としまして、自分のマンションに、他にどんな方が住んでいるのか全然把握しておりません。会社勤めをされてる方が住んでたとしたら、ボクの生活パターンとは全く接点がありませんから、余計に解りませんね。でも、ひとりだけ知ってる方がおりまして、その方は
俳優さん
なのです。その方は、ボクの先輩で3月6日~8日まで青山・月見ル君想フにて行うライブのチケットが絶賛発売中な福島カツシゲさんと同じ舞台に立ってる事もあり、一方的に存じ上げているのですが、以前、シゲさんからその方への手紙がボクのポストに入っていた事もあってかすれ違う度に「たぶん、そーだよなぁ。」が確信に変わったのです。でも、その俳優さん以外は、相変わらず住人の顔が見えないのですよぉ。
夕方、近所をプラプラしてマンションに戻ると、上の階から会話が聞こえ、人の下りてくる気配がありました。どんな人なのか興味がありますから、歩みを遅くしてわざと階段で待っていますと、男性2人、女性ひとりというラインナップです。すれ違う一瞬だけではどの方が住人なのか判断できません。そうだ、挨拶してみよう。これで返してくれた人が住人さんですよ。
「こんばんは~。」
「こんばんは。」
「こんばんわ。」
「こんばんは☆」
全員から返ってきました。全然ワカラン…。でね、この3人さんの共通としまして
全員、パンクファッション。
しかーもー、みんな、どこかかしらに穴開けてんすよ。耳にピアスが最低3個。多い方は5~6個。あと、口のまわりにもいくつか開いてる方もいらっしゃいます。もしこの3人の中に住人がいなくて、友達の部屋に来ただけだとしても、この友達がパンキッシュである確率はかなり高いでしょう。
最初にも書きましたが、我が家の家賃は手渡しです。いつも支払いに行くと「大家さん、オレの職業を何だと思ってるんだろう?」と不思議になりますが、この3人を見て、
「うん、オレ、考えすぎ。」
って素直に思えるようになりました。
「只今メンテナンス中です」
って表示されました…(涙)
とりあえず、文章は保存しておいたので書きこみます~☆
今時、家賃を手渡しは珍しいですね。
私が一人暮らしの時に住んでたマンションは、家主さんが上の階に住んでましたが、家賃は振り込みでした。
今のアパートは、同じような造りの建物が3棟建ってて、うちの棟は上下2戸、計4戸なんですが、入居した時にあいさつに行った以来、他の住人さんと殆ど顔を合わせたことがありません。
うちの下の部屋に学生2人(男女一人ずつ)が住んでます。
(入居の挨拶の時にいなかったので、顔は見てませんが、不動産屋さんがそう言ってました)
学生で、友達の出入りが多い(らしい)割に静かなので助かるんですが、この方たち・・・すれ違った時に、こちらから
「こんにちは」
と挨拶しても一度も挨拶を返してくれた試しがありません。。。
挨拶は基本だろ~っ!っと思いますが、しない人はしないんでしょうね。。。
うちの棟は静かですが・・・隣の棟(うちとは別の不動産屋が管理)に、夏場の夜中に窓あけっぱなしで、やたらにバカ騒ぎする会社員が2人住んでて(それぞれ別の部屋に住んでいる他人どうし)、夏は、しょっちゅう不動産屋にクレーム入れてました(-.-;)
なので・・・家主さんは、住人の職業より、人柄やマナーを見てると思います。
「ちゃんと家賃払ってくれて、マナーを守ってくれればOK」ってことだと思います。
ぶっ飛びました!
人柄とマナー、それを知るために敢えて手渡しなのかもしれませんね。
うちの家賃は不動産屋さんに手渡しなんだけど、生理的に受け付けないタイプの方で・・・
振込にして欲しい(>_<)