8月18日(土) 対戦相手:店の配置
家とジムの間
ヘブンアーティストの予約を入れておりましたが午前中のどしゃぶりでキャンセルの電話をしましたらね、
午後晴れたじゃん!
そんな訳でひたすた己の肉体と向き合いくびれを探求する旅に出かけております。あ、ジムに行ってるって事です。わがアパートからジムの途中に、以前はとっても使い勝手の良い100円ローソンがあったのですがそこが閉店ししばらく空家の状態で、この夏新しくセブンイレブンがオープンしました。とはいえ、より家に近いところにセブンはありますから新オープンしても全く興味なかったんですよ、ここは使わないだろうな、って入る前から決めてるようなところはありましたから。が信号待ちの炎天下から逃げるようにちょっとだけよ。のつもりで店内に。ボクにとって、コンビニエンスストアの星の数を決めるのは
立ち読みがしやすいかどうか?
が重要でして、一旦入ってしまうとこの新店舗もそんな観点での査定が始まってしまいます。で、自動ドアが開いたら数歩先に、行く手を阻む万里の長城のように
本棚雑誌棚がデデーン!
今までに無い大胆な配置です。通常、雑誌コーナーって窓側か壁側にあるでしょ?それが入り口すぐ。そしてその棚の向こう側に売り場が広がるという構造。例えばコンビニ強盗が上手くお金をせしめたとしてもね、出口まで一直線じゃないんですよ。逃げ辛い造りです。ってか侵入しづらいよ、これ。防犯の観点からもとっても斬新な配置なのですが、立ち読マーなわたくしから言わせて頂きますとね、雑誌を手にとってペラペラ開いている間、背中の後ろの自動ドアが開きっぱなしになって、それが気になってしまって
全然立ち読めねぇー。
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