9月8日(木) 対戦相手:エピソード
思い出し
シン・エディーワンマンショーのこぼれ話・その3です。
今日は作品の事についてです。表現者の方の何かの表現や創作活動の参考になれば幸いです。
そしてアーカイブ視聴、まだまだ間にあいまーす!
過去の作品やら新作やらでお届けしました『シン・エディーワンマンショー』ですが、出来上がるのが一番遅かったのが
ハートのトーク
です。トークのコーナーってどうしても最後になりがちなんですよ。先に作品を磨かないと!という気持ちの方が強くて。ところが、短い時間で良くあれだけ
おバカな
作品に仕上がってくれました。手の掛からない良い子でした。そして、今後もどこかで使えますもんね。
もう一つ作品のお話。
夏の作品を演りましたが、あれを作ろうと思ったきっかけは8月に観させて頂きましたTM Networkさんのライブです。夏をテーマにしたあの曲を聴いて
「そうだよ、夏の作品を作ろう!」
僕はパントマイムやコントを作るにあたって、お芝居や映画やパントマイムの公演を観るよりも音楽やライブなどの方がインスピレーションが湧く事が多くて、今回もまさにそれでした。
題材が浮かべば作品の4割は出来たも同然です。あとは選曲。Spotifyで「夏 歌謡曲」と入れて出てきた曲を聴きまくり、一番作品にマッチしたのがあの曲なのでした。
(TM Networkの曲では無いです、はい。)
風景画を表現したくて、時間がゆーったり流れる様子を演じてみましたが、
最後はアホな力技です。
アンケートでも好評な作品に仕上がりましたね。音響さんと照明さんの仕事っぷりにも感謝です!
気になる方はアーカイブでご確認下さいね。
https://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/757
17日まで観られます!よろしくお願いします。
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