6月17日(木) 対戦相手:説明
近所
親知らずを抜いた後日譚です。
手術とも言えるくらいの大工事だった抜歯でした。痛みは少しあったものの、そのほとんどが歯肉に埋まっていた歯を、歯茎を切開して歯を四分割。砕いては取り出しの繰り返しで痛みにも耐えた50分っ!
そして、顔は3日ほどパンパンに腫れました。
抜いたらおしまい!ではなくてその後の戦いは前回のブログを参考にして下さい。いよいよ抜糸なのです。そう、
抜歯の抜糸
なのです。言いたいだけじゃん!
抜くのに、ものすごい時間とパワー(特に先生が。)を費やしたのに対し、抜糸は歯科助手さんの説明が少しあり、先生は座って「ごめんなさいねー。」って言ってからは
チョキっ。スルっ。
の2手だけでしたね。
「強めにうがいして下さいねー。」
ここまで所用時間10分にも満たないです。先生はここで、別の患者さんに。歯科助手さんに交代して説明の続きと次回の展開の予告がありました。
で、食べ物を噛む事は出来るようになってきたのですが、アゴがまだしっかりと開かないのです。口の形でいうと『ア』の開きをするとアゴに痛みが走ります。そこで助手さんに疑問をぶつけてみました。
「口を開くとまだ痛みがあるんですけどね、これは抜糸したとはいえ縫った部分が突っ張ったりしてるのか、それとも切った部分が完全に塞ぎきってないんでしょうかねぇ?」
すると、前回も可愛い瞳でどぎついトークの助手さんは
「それはですねぇ、施術の時に
アゴをずっと開けてたからですね。」
えー?そんな理由なのー?もう1週間経つんですけど、そこは治らないもんなのー?
次回は2週間後。虫歯の治療が待っていますが、この助手さんとの戦いはしばらく続きそうですよん。
お楽しみにー。
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