4月8日(火) 対戦相手:最年少同士
稽古場
今日から昼夜稽古です。夜はスタッフさんも集まり、余計な事を考えずに稽古に集中できる環境が整いましたが、一日の三分の一以上稽古場にいると、さすがに余計な事が考えたくなってきます。
聖火、大丈夫なんか?
さて何度も書いていますが、『響』というタイトルから歌というモノに真っ向から取り組んで、その奥深さに直面しています。ソロパートあり、ハモりありといろんな仕掛けを施してありますが、まだ誰が歌うか決めてないパートもあって本日急遽
劇団内オーディション開催!
オーディションに臨むのはこの公演では集団田中メンバー最年少(とはいえ良いおっさん)の堀内くんと、名実ともに最年少の大須賀くん。審査員はわたくしエディーさんでお送りいたします。さて、今回のオーディションのポイントですが、歌をしっかりハズさずに歌うのか、それとも魅せる歌い方が出来るのか、この2点が判断基準なのですが、これからご覧になるお客さんにとっては
ま、どっちがどっちを歌っても大差は無い
ように思うかもしれません。実のところ、
大差は無いんス。
ま、安定性を採って先発・大須賀、押さえ・堀内となりました。あまりにも一瞬すぎて、コレを読んでいても、結局この事がシーンのどこなのか、皆さんにはさっぱり解らないと思います。詳しくは、おそらくまた作るDVDのネタ解説“オーディオコメンタリー”でお聞き下さい。
出来上がるのは半年後くらいです。
さて、それ以外にもオーディションをしなくてはならない事があります。効果音やナレーション敵に使う音(厳密には声)を録音してネタ中で流すのですが、その役とは
アザラシの声。
音響さんに頼んで動物の声などが入っている効果音CDを探してもらおうと思いましたが、たぶん無いよ。水族館に行って生アザラシの声を録音している時間的余裕も無く、だったら稽古場でそれっぽいのを録ってしまおうという魂胆なのですが、これを読んでいる方で、我こそはアザラシの声が得意だという方、
稽古場でお待ちしております!