10月28日(水) 対戦相手:ポンプ
横浜
読売文化センター横浜でのバルーンの先生です。今日は新クールの初日。事務の方から事前に頂いていた生徒さんの人数はなんと過去最高の
11名。
うっひょー、教材作りも一苦労ですよ。そして教室に向う前に事務所に立ち寄ると
「先生、もうお一方増えまして、合計12名です。」
嬉しいじゃありませんかぁ。実際に授業が始まると、賑やかです。教室も熱気に溢れてます、主に人の体温の熱気ですけどね。さて、新規の生徒さんの初回の授業では、教材として風船と一緒にポンプもお配りするのですよ。ボクは口で膨らませますが、プロのパフォーマーでも口で膨らますのが困難な人もいるくらい、一見簡単そうに見えますが意外と大変な作業なのです、コレ。ですから生徒さんにはポンプを配布して、まずは空気の入れ方がレクチャーの入り口となるのです。
我が家には大量にポンプのストックがありますから新クール用にそれを持参しましたが、ポンプの色がカラフルで、赤・青・黄・紫・緑と5色のうち家にあった何本かを適当に掴んで持って行ったら緑色のポンプが3本、あとは均等に散らばっています。たまたまこんなラインナップになったのですが、生徒さんにお配りする前に
「別に、緑色が人気無い訳ではないですよ。」
とか
「緑って心落ち着くイイ色ですよねぇ。」
などと、あざとく聴こえそうな事を口走ったら
やっぱり緑色が余った…。
あれぇ、本心なのにな。バルーンは教えますから、どなたか演技を教えていただけませんでしょうか?具体的には
緑色のポンプが早く無くなる話し方などを。