1月8日(日) 対戦相手:メンバー
稽古場
昨日書き上げた新作の台本を手に、昼夜稽古場で読み合わせです。しつこいようですが、昨日のワタクシは本当に天才でした。あんな超大作を書き上げたのですから。もう台本読むだけで面白いもん。
だったら客席で台本読んでもらう会にしようか?
でも稽古場に行くまでは、所詮、自分の中でのオモシロアンテナに引っかかってる程度です。これを稽古場でまずはメンバーに披露し、スタッフさんに披露し、そして最終的にお客さんの前で披露するのです。だから、今日の稽古場はボクにとっての最初のハードルなのですよ。
3冊の台本を今日の参加メンバーの堀内、ジン、小林、西尾の4名に読んでもらい、大体の内容を知ってもらった上でキャラクターや背景など細かい説明を加えていくのですが、4人が読んでいる間、こちらは気が気でないのです。4人の表情なんかが気になって仕方ありません。まずはこの人たちにウケるかが勝負なのですから。
堀内君以外は目が真剣だよ。
堀内君は所々「ぷっ!」って噴き出してるんですけど、それでも笑いが持続してなくて
天才、改め、秀才くらいかも。
みんなが読み終わった後に思わず聞いちゃいましたもん。
「あれ?面白くない?」
「いいえ、面白いです。」
秀才宣言も撤回が早いかもね。自信半減気味。
すんげー面白いんだってば。
エディーさん、かいどくできますか?
打ち込むときだけ、文字ばけてる
あ、「なんでやねん!」っていうのが関西弁になってますけど、これも文字化けでしょうか?
これって、結構かけです...