ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

普通が一番。

2006-12-27 01:20:00 | 日記・エッセイ・コラム

 12月27日(水) 対戦相手:凄い人のオーラ

 PARCO劇場

 

 堀内くんと芝居を見に行ってきました。見たのはこんな作品です。主演の方は、ウチの堀内くんとはもうご贔屓さんでして、ワイドショーなどで“初主演舞台”などと報道されてましたから、先日

 

 「ねえ、堀内くん。ケンちゃん、舞台やってるの知ってる?」

 「え~、そうなんですか?知らなかったです。」

 「見に行かない?」

 「行きたいです。」

 「出来れば招待席でお願いしていただけると嬉しいんですけど。」

 「じゃあ聞いてみます。」

 

 まあさすがに招待ではあっても礼を尽くさなくては、ただのタカリになってしまいますから、そこはビシっと手土産を持参しましたよ。ゴディバのクッキー

 

 3150円

 

 ですけど。取っていただいた席は、近すぎず遠すぎずのとても良いポジションです。ただ、あまりにも良いポジションで、そこはやはり『関係者席』ですよ。堀内くんの左にはキッ千ュことマツオさん。その後ろには中井キーチさん。その列のちょい離れた場所にはサノシローさん、もっと離れた所にはメンバーのタイゾーさんと、もんの凄い人達のオーラをバシバシと感じました。

 

 堀内くんは気付かなかったみたいですけど。

 

 開演前から、芝居を見るお客さんの立場なのに緊張してしまいます。ボクと堀内くんは殆ど喋ることも無く、受付でもらった他の芝居のチラシを無言でパラパラめくってます。すると、ボクの右には開園直前に3人のお母様方が

 

 ドタドタと

 

 入って来ました。出演者さんのどなたかのお母さんとそのお友達とお見受けしましたが、緊張感漂う座席で、あまりにも自然体の、堂々とした普通の振る舞いに、逆に救われましたね。舞台本番中も、結構ベタな部分で笑っておられましたし、しかし見に来るお客さんの殆どがこんな感覚を持ってるんだよなぁ。と、公演内容以外でも勉強になりまして、

 

 堀内くん、ありがとね。良い席で見させてくれて。


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