2月23日(水) 対戦相手:季節のお題
横浜
読売カルチャー横浜にてバルーンの先生です。月曜日の町屋でお花を重点的にレクチャーしまして、今日の横浜でもお題はお花です。お題の使いまわし?いいえ、とんでもない。今日なんかとっても暖かく、明日はもっと気温が上がるみたいじゃないですかぁ。なので
季節感を取り入れて
のレッスンなのです、決してお題の使い回しなどではないのです。(2回言うところが嘘臭く感じます…。)いつも教材を用意するのにあたっては、作るものにあわせた色の風船を用意していきます。すると使わない色なんかがボクの手元に残るんですね。しかも今回はお題がお花でしょ。生徒さんにはカラフルな色を。なので、先生が見本で作るのは
こんな色の
花になってしまうのです。まあ、皆さんの花がカラフルで、
「他の方の色の使い方で素敵と思うものがあったら真似しちゃいましょうね。」
と言っておりますので、ボクの作品は逆に
「こんな配色はやめておきましょう。」
の良い例ですね。で、その“やめておきましょう”の意味で命名したのが
毒の花。
なんか毒々しいですもんね。色んな種類の花を作っていきましたが、花びらの枚数を徐々に増やしていく事にしまして、どこまで増やせるかを先生自ら試してみましたら、最高で7枚までいけました。これ以上は風船の長さも足りないですし、何より花というより
カブトムシの幼虫
にしか見えなくなってしまうので、ここが打ち止めでしょうね。で、作ったら生徒さん皆さん
「菊の花に見えますよ。」
そ…そ、そーでしょ、最初からさ、そういうつもりで作ってみたんですよぇ、はい。と言い張ってみる割に
配色がおかしくね?