オー！

　６月１３日（月）　対戦相手：元気をくれる人
　ＩクスＰアリ

　『久ポス』です。久々のポス〒ィーノの略です。昨日に引き続き蒸し暑い関東地方。郵便物の回収にも熱が入ります。っていうか、熱に入られてる感じで、ともすればダレがちな気分を引き締めてくれたのは、職場の仲間達でした。

　二回目の回収が終わってバテ気味な心を卑して癒してくれたのは、ＩクスＰアリの中枢であるＳＯ務部Ｇん事課のＥシイさんとヨＣダさん。１５分というわずかな休憩時間を本来ならば本当に“休憩”に使うべき所、休憩室で捕まってしまったもんですから、どーにもくだらない話をしてました。
　ただ、あまりにもくだらなくてここでご紹介しようにも覚えてませんのよ、ホントに。断片的には覚えてるんです。「４５年生まれ」とか「ブルーシート」とか「メッシュの衣装」とか単語は出てくるんですが、何の話をしたのか全然覚えてなくて、しかもこういう話って第三者（つまりこれを呼んでくださってる皆さん）に話しても、意外と面白くなかったりするので、今回は割愛させていただきます。でもね、

　本当に楽しくって、疲れを忘れたよ。

　もうひとり元気をくれたのは、ポス卜八ウスのアテンド（回収時の付き添い人）のハルちゃん。ハルちゃんとのコンビは、長い間回収をしていますが今日が初めてでして、アテンドさんも色々とやり方がありますから、どんな感じで進めていくのか様子見の部分もありましたが、一回目の回収時に

　「それでは射手座のメールボックスからお手紙回収、出発～！」

　と雄叫びを上げると、ハルちゃんは右手に握りこぶしを作り、いかにも「オー！！」と言いたげな様子。でも、どこで言っていいか戸惑ってるようでもあり、

　「『オー！！』って言いたい？」
　「は…はい。」
　「……。じゃあいきますよ。『いくぞっ。』」
　「オー！！」

　ハルちゃん、満面の笑みで右手の拳を天に突き上げました。で、回収中に気になって聞いてみました。

　「他のポス〒ィーノさんの時も雄叫び上げてるの？」
　「いいえ、今日が初めてですよ。」
　「あ、そう。なんか慣れてるから、いつもやってるのかと思ったよ。」
　「だって、エディーさんなら何かやってくれそうな気がして。」
　
　その気持ちに応えて全部の回収でオー！オー！言ったさ。言う度に、周りにいたお客さんは何事か？って目で見てたけど。

　こちらも元気頂きました。オー！