12月7日(土) 対戦相手:発想
川崎市
小児科クリニックの待合室でのバルーングリの日です。今日も混んでたね。インフルエンザ始め各種予防接種と診察で待合室は人であふれ、風船のおっさんもなかなかゆったりとした感じでは作れません。いつも受付まわりに置くクリスマス関連のアイテムも今日は時間がなくてあまり多くは作れませんでした。だから先日
BARで作ったサンタを貼っておきましょ。
わずかなスペースを見つけ移動して捻る。でも患者さんの通りを邪魔しないように、あちらこちらを行ったり来たり。そして皆さんの待ち時間が長いという事は、それだけバルーンを捻ってる時に見られてるという事ですね。常に緊張状態。それが
3時間続くのです。
そんな忙しい中でも、ただ捻ってるだけじゃなくてお子さんとコミュニケーション取れてると楽しい時間になりますね。受付にはひとつだけクリスマスアイテムを。リースを作りそこに付けるトナカイを作りますよ。角の部分は小さい丸で構成しますから、お団子のような玉をいっぱい捻ってると、それを見ていた女の子が
「ママぁ。あれ何?」
「ん?ママは解ったよ。ヒントは~クリスマス!」
その小さな団子状態のモノを2セット作りましたら、女の子は
「わかったー。」
「何?」
「いくら!」
「おねえちゃん、いくらとか、良く知ってるねぇ。」
ママが
「こないだ北海道で食べたからね。」
おじさん、最近いくらさんにはとんとお目に掛かってないのに、おねえちゃん、すごいね。
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