小笠原旅行記その４

　４月１０日（月）　対戦相手：セルフタイマー

　父島

　

　今日もぱしふぃっくびぃなすは父島近海にて停泊です。お客さん＆出演者は今日の夕方まで父島を堪能し、夕方には船に戻って帰港してしまいます。って事は

　

　地面とたわむれる時間、残りわずか。

　

　父島に上陸するとレンタルバイク（５０cc）を借り、島の中を颯爽と走ります。そしてビーチに立ち寄ってみたり、植物を愛でたり。うーん、地面ってイイなぁ。幾つかのビーチを回りましたが『釣浜』というビーチは透明度が高く、砂浜ではなくて石や岩が足場となる素敵な場所です。そこにいくとヘブンアーティストの大竹さんが岩場で波の音をバックにハーモニカを吹いてまして

　

　かっちょエエ～。

　

　その横で、こっそりとマイムで壁作ってみた。

　

　かっちょエエか？

　

　その後バイクで小港海岸まで移動します。ここは釣浜とは違って白い砂、波も穏やかで広くそして、誰もいない静かなビーチです。兼ねてから計画していた作戦を実行に移すチャンスがやってきました。それは写真集に使うビーチでの

　

　アイドル風写真撮影

　

　ただね、全て自分ひとりでやらなきゃいけないんですよ。デジカメの設定を終えて

　

　セルフタイマー押す→ダッシュ→ポーズ→戻って写真確認

　

　という行程を何回かやってみたんですけどね、

　

　こんな写真ばっかりですよ。

　

　

　

　

　何枚か良いのが撮れたのでその中でも厳選したモノを写真集には載せようかと思っておりますが、撮り終えた時にはもうクタクタでした。だって

　

　５メートルダッシュ×４０本

　

　体育会系なアイドル風写真になりそうです。

　

　サービスショットは女豹っぽく。