11月16日(月) 対戦相手:まだ早い台詞
中野区
髪の毛を切りに行ってきました。予約した時間にお店に入り、担当のスタイリストさんと顔をあわせるや否や
「カッコよくして下さいっ!」
まあよくもぬけぬけとそんな要求が出せましょうや。でもね、さっすがプロ。かっちょよくなりました!(当社比5%増し)今回も眉毛抜きで涙しましたが、スタイリストさんいわく
「続けていると抜けやすくなるんですよ。」
「でもそれ、1週間とか2週間でのペースでしょ?ボクなんか2ヶ月に一回ですもん。」
そして悲しくもないのに、やっぱり涙目になってしまうのでした。そんなワタクシの涙腺事情を解っているかのように、スタイリストさんは眉をプチプチしてる間、ずっと
「ほいほいほいほい…。」
「それ、何?」
「ちょっとでも気が紛れるかな?って思って。」
「えーっとねぇ、
やっぱ痛い。」
髪を切りにくるのってだいたい2ヶ月に一度のペースなんですよ。会員カードの裏側に書いてある日付を見てもそれが解ります。という事は、次に行くのは1月半ば?な予感がしたので、スタイリストさんがお見送りをしてくれる際に
「良いお年を!」
今年初めて使ってみたよ。